前半はリアルな雰囲気と、報道を思わせるカメラアングルで引き込めれました。
が、後半は尻すぼみ。
そんなにひどい作品ではないのですが、中東の戦争モノは、お腹一杯って感じなので、辛口評価です(笑)。
それでは・・・・。
2015年 カナダ 日本語吹替えあり
前半はリアルな雰囲気と、報道を思わせるカメラアングルで引き込めれました。
が、後半は尻すぼみ。
そんなにひどい作品ではないのですが、中東の戦争モノは、お腹一杯って感じなので、辛口評価です(笑)。
それでは・・・・。
2015年 カナダ 日本語吹替えあり
東京で起きた凄惨な殺人事件がスタート。
その後、歌舞伎町で男娼として生きる若者、本土からやってきて沖縄でアルバイトをして稼ぐ若者、沖縄の無人島で寝泊まりしている若者の3人の姿が描かれていきます。
この3人とも“謎”が多く、そして、なんとわなしに“影”があります。
みんな、怪しいんです(笑)。
でもって「誰が犯人?」という展開。
いや~面白かったです。
9割がた洋画をチョイスする私ですが、こんな作品に出会うと「邦画もいいな~」と思います、はい。
おススメです。
それでは・・・・。
こちらもおすすめ
2016年 142分
年甲斐もなく、若い女性を追っかけまわすファンキーなおじいちゃんと、法律事務所で働く結婚を控えた真面目な孫が車で旅に出るっていう設定です。
テンポもよく、非常に楽しめました。
旅の途中で黒人の不良グループとケンカになり、孫が殴られるんですね。その夜、ホテルでおじいちゃんが、その孫に対して下記のセリフ。
「正面からパンチを受け止めただろう?これから怖いモノが減っていく」
これは、なかなか味わい深い言葉だな~と。
コメディ映画なのですが、これにはぐっときました(笑)。
それでは・・・・。
2016年 アメリカ 日本語吹替えあり
パージのシリーズ第3弾。
今回の主人公は国会議員。政治色が濃く、ただ“人がたくさん殺される映画”から一皮むけています(笑)。
今までの作品の中では一番おも白かったです。
ものすごくおススメです。
それでは・・・・。
■1作目
■2作目
■パロディ
2016年 アメリカ 日本語吹替えあり
タイトルでおわかりの通り、キツネ一家の物語。
人形を使った映像は、とても味わい深く、いい雰囲気を醸し出しています。
お子様と観るには最適だと思いますが、おっさんが一人で鑑賞する映画ではないことは確かです(笑)。
それでは・・・・。
2009年 アメリカ / イギリス 日本語吹替えあり
イーサン・ホーク、ジョン・トラヴォルタ出演の西部劇。
軍隊から脱走してメキシコを目指す主人公が、偶然立ち寄った街でトラブルに見舞われ、最終的には“大立ち回り”って展開です。
非常にシンプルなストーリーなのですが、引き込まれました。
そこそこおススメです(笑)。
それでは・・・・。
2016年 アメリカ 日本語吹替えあり
「1991年の逝去後もカリスマ的人気を誇るジャズミュージシャン、マイルス・デイヴィスを主人公にしたドラマ。彼が音楽シーンから姿を消していた1970年代後半の5年間を背景に、ある音楽レポーターとの出会いを機に復活の道を見いだすまでを活写する。『ホテル・ルワンダ』などのドン・チードルがマイルスを演じ、監督、脚本も担当。『ムーラン・ルージュ』などのユアン・マクレガー、『ROOTS/ルーツ』などのエマヤツィ・コーリナルディらが共演。マイルスゆかりの人々も参加した演奏シーンに目を見張る」 シネマトゥデイ
てことです。
映像的にもすばらしく、“おしゃれ”に仕上がっています。マイルス・デイヴィスのファンにはいい映画だと・・・。
私には退屈でした(笑)。
それでは・・・・。
2015年 アメリカ 日本語吹替えあり
みなさん御存じ“ゴジラ”です。
たかだか特撮映画だと思いまして、なかなか手が伸びなかった作品です。
結論から申し上げますと「さすが庵野さん」というところでしょうか。
展開が非常に“リアル”。「怪獣映画で、何がリアル」だと笑われでしょうが、ポイントはそこではありません。今までに前例がないことへの政府の対応、いわゆる“お役所的なリアクション”。非常に事態に関わらず、自分の保身や出世が関心事項の一番にくる人たち。アメリカや国連の介入。中国、ロシアの干渉etc・・・。
おもしろかったです。
ただ、音楽は「完全にエバやん!」って思いましたけど(笑)。
おススメです。
それでは・・・・。
2016年 119分