赤狩り ◆ 「真実の瞬間(とき)」



「50年代のハリウッドを直撃し、映画史を歪ませた赤狩りを背景に、一人の映画監督の姿を描く。監督・脚本に『ロッキー』などで知られるアーウィン・ウィンクラー。俳優ジョン・ベリーの実体験をもとにした脚本を執筆し、これが初メガホンである。製作総指揮はスティーヴン・ルーサー。撮影はミハエル・バルハウス。音楽はジェームズ・ニュートン・ハワード映画.COM

 

何度も書いてますが、困ったこきは“ロバート・デ・ニーロ”です(笑)。

 

間違いありません。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

1991年 アメリカ 日本語吹替あり

アル・パチーノ主演 ◆ 「スカーフェイス」



「1980年、キューバからアメリカ・マイアミへ渡ったトニーはコカインの取り引きに携わる。その働きが認められたトニーはマフィア組織の配下に収まった後、ボスを殺害。無一文の身からマイアミ暗黒街の頂点へと上りつめ、さらにはボスの愛人エルビラも手に入れることに。しかしその栄光は長く続かなかった・・・。ハワード・ホークス監督作品『暗黒街の顔役』の現代版リメイク。主演アル・パチーノの鬼気迫る演技、そしてバイオレンス描写も凄まじいアクション・ドラマ」映画.COM

 

かなり有名な映画です。

 

以前観た記憶では、もう少し面白かったような・・・。

 

 

人は変わるものです(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

1983年 アメリカ 日本語吹替あり

実話をもとに人身売買の実態を暴いた作品 ◆ 「トゥルース 闇の告発」



「『ナイロビの蜂』のオスカー女優レイチェル・ワイズが主演を務め、実話をもとに戦地ボスニアにおける人身売買の実態を暴いた社会派サスペンス。アメリカの民間軍事会社からボスニアに派遣された女性警察官キャシーは、傷だらけの少女ラヤを保護したことから、少女たちが奴隷のように働かされている売春宿の存在に気づく。極秘調査に乗り出したキャシーは、現地警察や国連軍関係者までもが少女たちの人身売買に関わっていると知り愕然とする。少女たちを救うため、告発を決意するキャシーだったが・・・」映画.COM

 

面白いか面白くないかと、問われれば面白いです。

 

ただ難をつけるとすれば、声優陣が下手すぎる(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2010年 ドイツ・カナダ 日本語吹替あり

“死者の肉”を食べた生存者 ◆ 「生きてこそ」



「1972年10月。南米ウルグアイの学生ラグビーチームの選手とその家族・友人ら45人を乗せたチリ行きの旅客機が、アンデス山脈に衝突し墜落した。27人の生存者たちは、通信不能で捜索隊を待つしかない状況だった。極寒の中、食料はすぐに底をつくが、救助隊は一向に現れない。やがて彼らは、捜索が打ち切られたことをラジオで知る。出演は『いまを生きる』のイーサン・ホーク、『グッドモーニング・バビロン!』のビンセント・スパーノ。ジョン・マルコビッチがナレーションを務めた・・・」映画.COM

 

実話ベースということで、かなり期待しました。

 

しかし、いうほどでも・・・(笑)。

 

 

死体を喰らうということを考えると、あまりにもサラッと描きすぎというか・・・。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

1993年 アメリカ 日本語吹替あり

微妙・・・ ◆ 「別れる決心」



「『オールド・ボーイ』『お嬢さん』のパク・チャヌク監督が、殺人事件を追う刑事とその容疑者である被害者の妻が対峙しながらもひかれあう姿を描いたサスペンスドラマ。男性が山頂から転落死する事件が発生。事故ではなく殺人の可能性が高いと考える刑事ヘジュンは被害者の妻であるミステリアスな女性ソレを疑うが、彼女にはアリバイがあった。取り調べを進めるうちに、いつしかヘジュンはソレにひかれ、ソレもまたヘジュンに特別な感情を抱くように。やがて捜査の糸口が見つかり、事件は解決したかに見えたが・・・」映画.COM

 

駄作だとは思いませんが、エンターテイメント性はありません。

 

 

お暇なときにどうぞ。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2022年 韓国 日本語吹替あり

スタローン・デニーロ共演 ◆ 「Cop Land」



「警官の町という特殊な共同体内部の腐敗を描いた社会派ドラマ。監督・脚本は『君に逢いたくて』(V)のジェームズ・マンゴールド。製作は『スウィンガーズ』のケイリー・ウッズ、キャシー・コンラッドエズラ・スウェルドロウの共同。製作総指揮は『ハッピィブルー』のボブとハーヴェイのワインステイン兄弟、メリル・ポスターの共同・・・」映画.COM

 

共同体の利益が何よりも勝る。

 

ありがちな価値観だけに、恐ろしい。

 

特に和を重んじる日本人には・・・。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

1997年 アメリカ 日本語吹替あり

ピュリッツァー賞受賞マイク・マッカラリーの取材記事が原案 ◆ 「容疑者」



「N.Y. 市警の敏腕刑事ビンセントは、殺されたドラッグ・ディーラーの事件を追っていた。調べるうちに、事件はロングアイランドで起きたことを突き詰める。そこは自分の生まれ故郷であり、14年前に家族を捨てて出た街だ。そこで実の父親が、幼児誘拐殺人犯として電気椅子で処刑されたのだった。久々に故郷に戻ったビンセントに、有力な容疑者の知らせが入る。それは、まだ幼い頃に妻と共に置き去りにした息子ジョーイだった」映画.COM

 

人間の弱い部分が描かれています。

 

いい塩梅の感動ストーリー。

 

 

おススメ。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2002年 アメリカ 日本語吹替あり

『ハンニバル』で脚本を務めたデヴィッド・マメット監督で贈る犯罪アクション ◆ 「ザ・プロフェッショナル」



「若い妻と長年の仲間と共に、いつも見事な仕事をこなすプロの強盗ジョー。彼は、自分の顔が割れてしまったことをきっかけに引退を決意する。そして、最後に選んだ獲物は、空輸寸前の金塊だった。『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』で再評価のハックマンが久々の主演、『ハンニバル』の脚色(途中交代)、『スパニッシュ・プリズナー』(監督・脚本)などを手がけたマメットの最新作。全米で公開され初登場第5位を記録した。なお原題は『泥棒』の意味」映画.COM

 

非常によく練られた展開です。

 

これぞエンターテイメント作品。

 

 

かなりおススメです。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2001年 アメリカ 日本語吹替あり

おススメのフランス映画 ◆ 「マルセイユの決着 おとしまえ」



「ヌーベルバークの作家たちに多大な影響を与えたとされる名匠ジャン=ピエール・メルビルが暗黒街を描いた「ギャング」(66)を、『めぐり逢う朝』のアラン・コルノー監督がリメイク。『あるいは裏切りという名の犬』『ぼくの大切なともだち』のダニエル・オートゥイユ、『マレーナ』『アレックス』のモニカ・ベルッチが主演。1960年代のフランス、脱獄に成功した大物ギャングのギュは亡き相棒の未亡人マヌーシュや仲間達に会うためパリへと向かう」映画.COM

 

フランス映画でよく見かけるダニエル・オートゥイユさん。

 

彼の出演作品もハズレがありません。

 

もちろん主観ですですけど(笑)。

 

 

そこそこおススメです。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2007年 フランス 日本語吹替あり

これぞ名作! ◆ 「ヒート」(DTS EDITION)



マイケル・マン監督がアル・パチーノロバート・デ・ニーロというハリウッドの2大名優を主演に迎え、1989 年製作のテレビ映画『メイド・イン・L.A.』をセルフリメイクしたクライムアクション。プロの犯罪者ニール・マッコーリー率いるグループが、現金輸送車から多額の有価証券を強奪した。捜査に乗り出したロサンゼルス市警のビンセントは、わずかな手がかりからニールたちの犯行と突き止め、執拗な追跡を開始する」映画.COM

 

この映画を好きな方はかなり多いのではないでしょうか?

 

 

もはや説明不要。

 

 

あっという間の3時間。

 

 

素晴らしい。

 

 

ちなみに『DTS』とは、 5.1チャンネルサラウンドシステムに対応している音声データのデジタル圧縮・再生方式らしいです。

 

詳しくはしりませんけど(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

1995年 アメリカ 日本語吹替あり