私はシリーズの中でも特にこの2作目がお気に入りです。
若き日のビト・コルネオーネがドンに上り詰めるまでの、いわゆる“エピソード0”的なストーリーと、ファミリーを引き継いだマイケル・コルネオーネのドンとしての苦悩がいい塩梅でクロスオーバーしています。
ちなみに青年ビト役がロバート・デ・ニーロ。 非常にかっこいいです。
今では考えられないぐらい時間の長い作品ですが、観る者を退屈させない展開はさすが名作と謳われるだけのことはあります。
食わず嫌いのかたも多いと思いますが、死ぬまでに一度観てみてください。 はまったら儲けものですよ(笑)。
それでは・・・・。
1974年 アメリカ 日本語吹き替えあり
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