「バイオハザード:ザ・ファイナル」
シリーズを今まで欠かさず観てきたので、本作もチェック。「もうええやろ~」とささやく自分がいたのも確かなのですが・・・。
アリスの素性や、レッドクィーンの正体なんかも明らかになって、まさに最終章に相応しい“タネアカシ”というか“つじつま合わせ”の展開になっています。
アンデッドや怪物とのファイトだけでは見せ場が作れないので、“謎解き”に少しシフトチェンジしたのはいいかもです。
続きを作ろうと思えば作れるセリフでエンディング。ま~ビジネスなので当然ちゃ~当然だと思います。
この「バイオハザード」と「アンダーワールド」のシリーズだけは、もはやそんなに面白くないのに、“大ハズシ”しないのでついつい手が伸びてしまします。まんまとやられてます(笑)。
それでは・・・・。
2016年 アメリカ 日本語吹替えあり