これは素晴らしい!おススメ映画

これは面白い! ◆ 「高速道路家族」

「高速道路のサービスエリアを転々としながらテントを張って暮らし、2度と会うことのない他人から2万ウォンを借りて食いつないでいるギウと3人の家族。ある日、ギウは以前お金を借りたことのあるヨンソンと、別のサービスエリアで偶然にも再会してしまう。不…

『メメント』のクリストファー・ノーラン監督作品 ◆ 「インソムニア」

「『メメント』のクリストファー・ノーランの長編第3作は97年の同名ノルウェー映画のリメイク。製作総指揮にスティーブン・ソダーバーグとジョージ・クルーニーが参加。白夜の季節のアラスカの小さな町で、全裸の少女の猟奇殺人事件が発生、ロサンゼルス警察…

松山ケンイチと長澤まさみが初共演 ◆ 「ロストケア」

「ある早朝、民家で老人と訪問介護センター所長の死体が発見された。死んだ所長が勤める介護センターの介護士・斯波宗典が犯人として浮上するが、彼は介護家族からも慕われる心優しい青年だった。検事の大友秀美は、斯波が働く介護センターで老人の死亡率が…

おススメの1本です ◆ 「MEMORY メモリー」

「アルツハイマー病で記憶を失っていくベテラン殺し屋が最後の仕事に挑む姿を描く、リーアム・ニーソン主演のアクション。完璧に仕事を遂行する殺し屋として、裏社会で絶大な信頼を得ていた殺し屋のアレックスは、アルツハイマー病の発症により任務の詳細を…

ロバート・デ・ニーロ出演作品は外しませんな~ ◆ 「アダム -神の使い 悪魔の子-」

「交通事故で亡くなった息子をクローン技術で甦らせた夫婦が、想像を絶する恐怖を体験するサイコ・スリラー。倫理的な問題に悩みつつ、喪失感に打ち勝てずにクローン人間創造に手を出す夫婦に、『恋愛小説家』のグレッグ・キニア、『X-MEN』シリーズのレベッ…

いい映画に出会いました ◆ 「ピエロの赤い鼻」

「ミシェル・カンの世界的なベストセラー小説『恐ろしい庭』を、『クリクリのいた夏』のジャン・ベッケル監督が映画化。日曜日になるとピエロになって人々を笑わせる父が好きになれない息子が、やがて第二次大戦のドイツ占領時代に遡る父とピエロをめぐるあ…

難解さが程よい ◆ 「プレステージ」

「『メメント』『バットマン・ビギンズ』のクリストファー・ノーラン監督が、クリストファー・プリーストの小説「奇術師」を映画化。19世紀末のロンドンを舞台に、ライバル関係にある2人の天才マジシャンが、お互いの意地とプライドを賭けて戦いを繰り広げる…

酒鬼薔薇聖斗がモデルと噂される作品 ◆ 「友罪」

「『64 ロクヨン』の瀬々敬久監督がミステリー作家・薬丸岳の同名小説を実写映画化し、生田斗真と瑛太がダブル主演を務めた人間ドラマ。ジャーナリストの夢を諦めて町工場で働き始めた益田は、同じ時期に入社した鈴木と出会う。無口で影のある鈴木は周囲との…

女子供を含む多くの日本人が殺害・・・ ◆ 「セデック・バレ 第二部:虹の橋」

「1930年、日本統治下の台湾で起こった先住民族セデック族による抗日暴動『霧社事件』を描いた歴史大作2部作の後編。セデック族の決起部隊が学校を襲撃し、女子どもの区別もなく多くの日本人の命が奪われる。これを鎮圧するため日本軍が直ちに出動するが、山…

日本統治下の台湾で起こった壮絶な抗日暴動「霧社事件」を映画化 ◆ 「セデック・バレ 第一部:太陽旗」

「台湾で大ヒットを記録した『海角七号 君想う、国境の南』のウェイ・ダーション監督が、日本統治下の台湾で起こった台湾先住民族セデック族による抗日暴動『霧社事件』を全2部作で描いた歴史大作の前編。ジョン・ウー、テレンス・チャンらもプロデューサー…

アカデミー賞2部門受賞作品 ◆「JFK 」

「『プラトーン』のオリバー・ストーン監督が、ケネディ大統領暗殺事件の謎に迫った社会派ドラマ。地方検事ジム・ギャリソンの著書『JFK ケネディ暗殺犯を追え』と、同事件を研究するジム・マースの著書を基に、暗殺事件を巡る唯一の訴訟であるクレイ・ショ…

重厚でシリアスな作品 ◆ 「ニクソン」

「第37代合衆国大統領リチャード・ミルハウス・ニクソンの激動と波瀾に満ちた生涯を描いた大作。『7月4日に生まれて』『JFK』などに続き、光と影に彩られた現代アメリカ史を照射する作品に挑んだ監督はオリヴァー・ストーン・・・」映画.COM 重厚でシリアス…

マット・デイモン主演作品にハズレなし ◆ 「幸せへのキセキ」

「閉鎖されていた動物園を買い取り家族とともに再建した英国人ジャーナリスト、ベンジャミン・ミーの回顧録をもとに、最愛の妻を亡くした男が動物園を立て直すことで悲しみを乗り越えていく姿を描いたヒューマンドラマ。監督は、『あの頃ペニー・レインと』…

実話ベースの名作 ◆ 「最強のふたり」

「不慮の事故で全身麻痺(まひ)になってしまった大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、新しい介護者を探していた。スラム出身の黒人青年ドリス(オマール・シー)は生活保護の申請に必要な不採用通知を目当てに面接にきた不届き者だったが、フィ…

今までの人生で忘れならない映画の1本 ◆ 「127時間」

「アメリカ・ユタ州のブルージョン・キャニオン。ロッククライミングをしていた登山家のアーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)は落石事故に見舞われ、右腕を断崖に挟まれたまま身動きが取れなくなってしまう。助けを呼ぶ術もなく5日間が過ぎ、命も尽…

マイケル・マン監督作品 ◆ 「コラテラル」

「トム・クルーズが冷酷な殺し屋役に挑んだクライムサスペンス。『Ray レイ』のジェイミー・フォックスが共演し、殺し屋を乗せてしまったタクシー運転手が過ごす悪夢のような一夜を描く。ロサンゼルスの平凡なタクシー運転手マックスは、ある晩、検事の女性…

『攻殻機動隊 新劇場版』へと繋がる前日譚 ◆ 「攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT」

「2029年1月。ニューポートシティ郊外で航空機爆破テロが発生し、荒巻率いる公安9課は米軍情報部から共同捜査の要請を受ける。事件の容疑者として挙げられたのは疑似記憶を植え付ける電脳ウィルス「ファイア・スターター」のブローカーとされる、通称“パイロ…

たまに観たくなります ◆ 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」

「TVシリーズ2作に続き制作されたスペシャル版。公安9課から草薙が去り、2年が経った2034年。トグサが組織を率いる立場となった新生公安9課に、次々と難事件が襲いかかる。捜査の結果、一連の事件を背後で操る存在が『傀儡廻』と呼ばれる超ウィザード級ハッ…

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のシリーズ第3作 ◆ 「攻殻機動隊 solid state society」

「TVシリーズ2作に続き制作されたスペシャル版。公安9課から草薙が去り、2年が経った2034年。トグサが組織を率いる立場となった新生公安9課に、次々と難事件が襲いかかる。捜査の結果、一連の事件を背後で操る存在が『傀儡廻』と呼ばれる超ウィザード級ハッ…

TV第1シリーズの“笑い男事件”を再構築した特別編 ◆ 「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man」

「TV第1シリーズの“笑い男事件”を再構築した特別編。2024年におきた企業テロ事件、通称“笑い男事件”。未解決のまま6年が過ぎたある日、トグサの元にその事件を追う刑事山口から連絡が入るが、その直後、彼は事故死してしまう。数日後、警察の会見中に“笑い男…

『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の続編 ◆ 「GHOST IN THE SHELL 2 INNOCENCE」

「押井守監督『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の続編。人間の脳が情報ネットワークに直接接続され、身体の機械化が進む世界。少女型の愛玩用アンドロイドによる持ち主の殺害事件が多発し、政府直轄の防諜機関・公安9課のバトーは、犯行直後の少女型アンド…

全米セルビデオチャート1位 ◆ 「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」

「押井守監督が1995年に手がけたSF長編アニメの金字塔。士郎正宗のSFコミック『攻殻機動隊』をアニメーション映画化した。西暦2029年、高度に発達したネットワーク社会において多発するコンピューター犯罪、サイバーテロなどに対抗するため結成された非公認…

高橋伴明監督がコロナ禍における社会的孤立を描いた問題作 ◆ 「夜明けまでバス停で」

「『痛くない死に方』『禅 ZEN』などの高橋伴明監督が板谷由夏を主演に迎え、バス停で寝泊まりするホームレスにならざるを得なかった女性を主人公に、社会的孤立を描いたドラマ。昼間はアトリエで自作アクセサリーを販売し、夜は焼き鳥屋で住み込みのパート…

最終章 ◆ 「ゴッドファーザー PART III 」

「暗黒街に君臨するマフィアのファミリーの半世紀に及ぶ年代記を綴るシリーズ完結篇。エグゼクティヴ・プロデューサーはフレッド・フックスとニコラス・ゲイジ、製作・監督は前2作に続き『ニューヨーク・ストーリー』のフランシス・フォード・コッポラ、脚本…

「PART II」ですが、物語の半分はいわゆる“エピソード0” ◆ 「ゴッドファーザー PART II」

「フランシス・フォード・コッポラ監督の代表作『ゴッドファーザー』のシリーズ第2作。前作でコルレオーネ・ファミリーの首領となったマイケルの苦悩の日々と、彼の父ビトーの若き日を交錯させながら描く。1958年。亡き父ビトーの後を継いでファミリーのボス…

フランシス・F・コッポラ監督の名前を世に知らしめた傑作 ◆ 「ゴッドファーザー」

「アメリカのマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラー小説を、当時32歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化した壮大なファミリードラマ。イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の…

これは名作です ◆ 「12モンキーズ」

「『未来世紀ブラジル』の鬼才テリー・ギリアムがブルース・ウィリス主演で描いたSFサスペンス。謎のウィルスによって人類のほとんどが死滅した近未来。生き残った人々は汚染された地上を捨て、地下での生活を余儀なくされていた。科学者たちは1996年にウイ…

94年にルワンダ共和国で起きた大虐殺の模様を、現地で取材したBBC記者の実体験をベースに映画化 ◆ 「ルワンダの涙」

「ルワンダのフツ族対ツチ族の抗争に端を発する大虐殺事件を題材にしたシリアスな社会派ドラマ。『氷の微笑2』のマイケル・ケイトン=ジョーンズが監督を務め、ルワンダ事件の真実を白人の視点から描く。ルワンダの人々と最後まで運命をともにしようとする神…

芥川賞作家・平野啓一郎の小説を映画化 ◆ 「ある男」

「弁護士の城戸章良(妻夫木聡)は、かつての依頼者である谷口里枝(安藤サクラ)から亡き夫・大祐(窪田正孝)の身元調査を依頼される。離婚歴のある彼女は子供と共に戻った故郷で大祐と出会い、彼と再婚して幸せな家庭を築いていたが、大祐が不慮の事故で…

意外と掘り出し物かもしれません ◆ 「シーフォーミー」

「視覚障がい者であることを逆手に取り窃盗を繰り返す少女が、サポートアプリを頼りに強盗集団に立ち向かう姿を描いた新感覚スリラー。目が不自由な少女ソフィは、人にすがることなく生きていくため、視覚障がい者であることを逆手に取って金目のものを盗み…