史実とフィクションの掛け合わせ ◆ 「グレートウォール」



万里の長城は怪物からの襲撃に備えるものだったというストーリー。

 

火薬を求めてヨーロッパから中国までやってきた傭兵役のマット・デイモン。そこで怪物と戦ううちに、お金以外にも大切なものがあるという儒教的な考え方に触れ、人間的に変化していくって展開。

 

 

史実とフィクションの掛け合わせという切り口は、なかなかよかったです。

 

たた時間的な問題もあり“物語の背景”がすこし貧弱な感じが・・・。

 

まぁまぁです(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 中国 / アメリカ 日本語吹替えあり