万里の長城は怪物からの襲撃に備えるものだったというストーリー。
火薬を求めてヨーロッパから中国までやってきた傭兵役のマット・デイモン。そこで怪物と戦ううちに、お金以外にも大切なものがあるという儒教的な考え方に触れ、人間的に変化していくって展開。
史実とフィクションの掛け合わせという切り口は、なかなかよかったです。
たた時間的な問題もあり“物語の背景”がすこし貧弱な感じが・・・。
まぁまぁです(笑)。
それでは・・・・。
2016年 中国 / アメリカ 日本語吹替えあり