遭難・救出。これで助かるはずだった・・・ ◆ 「エクストーション 家族の値段」



カリブ海でバカンスを楽しむファミリー。息子にせがまれ、奥さんと三人でボート借りて無人島へ。ところがエンジンがかからなくなり、遭難。

 

そこへ地元の漁師が現れ、「助かった・・・」と思いきや、「助かりたかったら、100万ドル払え」と足元を見ます。

 

そして、その漁師は男の家族を島に残した状態で、夫だけを街に連れ帰り金の用意をさせます。

 

「数えきれないぐらいの島がある。あんたの家族の場所を知っているのは俺だけ。下手な考えは捨てろ!」と脅され仕方なく言うことを聞きますが・・・。

 

 

“地獄→天国→地獄→さらなる地獄”の展開が非常にスリリング。

 

恐怖感と怒りに感情移入しやすいので、かなり面白いです。

 

超おススメ。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

2016年 アメリカ 日本語吹替あり