「一級建築士として活躍する石川一登(堤真一)は、誰もがうらやむような裕福な生活を送っていたが、高校生の息子が無断外泊したまま帰ってこなくなってしまう。その行方を捜すうちに、彼が同級生の殺人事件に関わっていたのではないかという疑いが浮上してくる。たとえ被害者であろうとも息子の無実を信じたい一登、犯人であっても生きていてほしいと願う妻の貴代美(石田ゆり子)。二人の思いが交錯する中、事態は思わぬ方向へと突き進んでいく」シネマトゥデイ
私が思うに、日本映画は当たり外れの差が大きいような気がします。
そんな中で、この作品は“当たり”かと・・・。
母親と父親の子供に対する愛情の感じ方が上手く描かれています。
おススメ。
それでは・・・。
2020年 108分