パク・ソジュンとキム・ジュファン監督が再びタッグ ◆ 「ディヴァイン・フューリー/使者」



「『ミッドナイト・ランナー』の主演パク・ソジュンとキム・ジュファン監督が再び組んだオカルトアクション。悪魔ばらいをモチーフに、不思議な力に目覚めた若き格闘家とベテラン神父が、世の中を混乱させる悪に立ち向かっていく姿を描く。共演には『シルミド/SILMIDO』などのアン・ソンギ、ドラマ『偉大な誘惑者』などのウ・ドファン、『パラサイト 半地下の家族』などのチェ・ウシクらが名を連ねる」シネマトゥデイ

 

劇中、聖職者が主人公に諭すシーンのセリフが印象に残ったので記しておきます。

 

 

教皇様に尋ねた。そうしたら、こうおっしゃったんだ。

 

親の言うことに子供が従うのは、親の考えを理解しているからではない。それでも従うのは、親たちに心から愛されていると信じているからだとね。

 

神のご意思も理解するのではなく信じよ。なぜならば、神は私たちの父であり、愛してくださるからだと」

 

 

「与えられる苦しみには、すべて理由がある。信じていれば、その理由がわかる日がくる」

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2019年 韓国 日本語吹替あり