「直木賞受賞経験のある作家・津田伸一(藤原竜也)は、担当編集者の鳥飼なほみ(土屋太鳳)に執筆途中の新作小説を読ませていた。津田の体験を基にしたという新作に魅了される鳥飼だったが、大量の偽札や一家失踪事件、裏社会のドンといった話を聞くうちに、それが小説の中だけの話とは思えず困惑する。鳥飼は津田の話を頼りに、その新作が本当にフィクションなのか検証していく」シネマトゥデイ
たいへんよく練られた物語です。
ひねり効いたタイトルですが、変えたほうが引きがいいと思います。
少なくとも私は、なかなか手が出なかったので(笑)。
それでは・・・。
2021年 119分