北海道阿寒湖畔のアイヌコタンでアイヌ文化 ◆ 「アイヌモシリ」



「北海道阿寒湖にあるアイヌの集落アイヌコタンを舞台にしたドラマ。アイヌ文化と距離を置くようになっていた集落の少年が、亡き父の友人とのやり取りを通じて民族のアイデンティティーを強く意識していく。監督は『リベリアの白い血』などの福永壮志。下倉幹人、秋辺デボ、アイヌ工芸作家の下倉絵美をはじめ、三浦透子リリー・フランキーらが出演する」シネマトゥデイ

 

味わい深い雰囲気を醸し出しています。

 

派手さはありませんが、印象に残る作品でした。

 

 

ちなみに、「アイヌモシリ(アイヌ語):アイヌ(人間)の国。 これに対して、 カムイ(神)が生活する世界のことをカムイモシリ(神の国) という」ってことらしいです。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2020年 日本 / アメリカ / 中国 84分