元隊員や遺族の証言 ◆ 「真珠湾80年 生きて 愛して、そして」



「太平洋戦争の口火を切った真珠湾攻撃には900人近い航空隊の搭乗員が参加した。彼らはその後、どんな運命を辿ったのか。記録を探ると、その後も最前線に投入され続け、生きて終戦を迎えた者は2割に満たなかった。死を覚悟しつつも、家を継ぐため縁談を急いだ者。前線から妻に宛て、焦がれるような思いの手紙を送り続けた者。10年以上に渡り撮影してきた元隊員や遺族の証言から、“真珠湾の英雄”とその家族の、愛と死を描く」NHK

 

歴史だけを追うと何か他人事のようですが、当時も家族や恋人を想う気持ちは今と変わらないんだと再認識しました。

 

 

人生観に影響を与える1本なのでした。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2021年12月 NHK BS1 99分