これは賛否分かれるところでしょうが、私は今まで観たディズニー作品の中で一番気に入りました。 “喜び”や“怒り”などの感情をキャラクター化して、生き物の頭の中ではいつも、こんなことがおこっていますよってお話です。
お子さんはもちろん、心理学や感情コントロールに興味のあるかたにも、もってこいの題材なのではないでしょうか?
ためになって、かつ面白かったです。
それと、吹き替えを竹内結子さんや大竹しのぶさんが担当しているのですが、本当に上手です。 聞き慣れない声の声優さんだなとは思いましたが、まさかタレントさんだとは思いもしませんでした。
先日紹介した「ピクセル」の柳沢慎吾さんもそうですが、タレントさんの吹き替えで評価できるものは1本も観たことがないので、非常に衝撃を受けました。 いや~まさにプロの仕事っすね~。
それでは・・・・。
2015年 アメリカ 日本語吹き替えあり