2つの物語が並行して進行していきます。
1つはノンフィクションの映画化に向けて
案を練る双子脚本家のストーリー。
この双子脚本家をニコラス・ケイジが 一人二役。
もう1つはそのノンフィクションを書く
ライターと取材対象の男性のお話。
なかなか目が離せない展開で
ぐいぐい引き込まれました。
でも最後はちょっと“駆け足”で
無理やりまとめたような感じです。
よく言うと「畳み掛けるような・・・」って
ことでしょうか(笑)。
着地が失敗?
オチから組み立てたのなら
前半が冗長のうな・・・。
それでは・・・・。
2002年 アメリカ
日本語吹き替えあり