“武士道”の一節を読み上げるナレーションからスタートするヒットマンのお話。
主演は“男前”の代名詞アランドロン。
“超”が3つ付くぐらい有名な俳優さんですが、この人の主演映画を観るのはこれが初めてです。
全編を通じて非常に重みがあって、味わい深い映像です。
ただ、エンディングの行動がよくわからない。繰り返し観たら解決するのでしょうが、そこまで魅力を感じなかったので、謎のままです(笑)。
面白くなくはないです。ただ、ファンのかたには申し訳ないですが、アランドロンの他の作品を観てみようを思うほどでは・・・。
それでは・・・・。
1967年 フランス / イタリア 日本語吹替あり