“当たらずとも遠からず”なら、ちょっと怖いかも(笑) ◆ 「バイス」



ジョージ・W・ブッシュ政権下で副大統領を務めたディック・チェイニーを描く社会派ドラマ。アダム・マッケイ監督、クリスチャン・ベイルスティーヴ・カレルをはじめ、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のスタッフ・キャストが再び集結。ベイルは大幅な肉体改造を行い、チェイニー副大統領にふんした。エイミー・アダムスサム・ロックウェルらが共演している」シネマトゥデイ

 

役者陣がそこそこ本人に似ているが笑えます。

 

中でもクリスチャン・ベイルの役作りは圧巻(特殊メイクを使っているらしいですが・・・)。

 

「アメリカン・サイコ」 ではマッチョ、「マシニスト」では極端な痩身。う~ん凄まじい。

 

 

 

ジョージ・W・ブッシュの選挙戦から、9.11以降の外交まで網羅しています。

 

どこまで真実に近いのかは知りませんが、“当たらずとも遠からず”なら、ちょっと怖いかも(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

第76回 ゴールデン・グローブ賞主演男優賞<コメディ/ミュージカル部門> クリスチャン・ベール

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり