二転三転するスリリングな展開 ◆ 「暗殺」



「1933年。中国杭州に作られた韓国臨時政府は、日本政府要人と親日派の暗殺計画を進める。その実行を、独立軍最強のスナイパーとうたわれるアン・オギュン(チョン・ジヒョン)、速射砲の名手、爆弾のプロに命じる。三人の招集を任された臨時政府警務隊長にして日本政府の密偵でもあるヨム・ソクチン(イ・ジョンジェ)は、臨時政府を裏切って計画の阻止を決意。殺し屋ハワイ・ピストル(ハ・ジョンウ)に、オギュンらを消すように依頼する。そんな陰謀がうごめいているのを知らず、上海から京城へと潜入したオギュンたちは・・・」シネマトゥデイ

 

前半は少し退屈ですが、進むにしたがっていい感じに盛り上がってきます。

 

 

以前にも書きましたが、お隣さんは、国家としてはいかがなものかと思いますが、映画は上手(笑)。

 

 

おススメです。

 

 

ちなみにメガホンは、『10人の泥棒たち』のチェ・ドンフン監督です。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2015年 韓国 日本語吹替あり