“二つの人格を持つ主人公” ◆ 「ジョナサン-ふたつの顔の男-」



「規則正しい生活をしている内向的な青年のジョナサン(アンセル・エルゴート)には、ジョン(アンセル・エルゴート)という別人格が潜んでいた。彼らは脳に埋め込まれたタイマーを用いて午前7時と午後7時に人格を切り替え、お互いが体験できなかった12時間内の出来事を知ることができるようにビデオテープにメッセージを残し合っていた。このスタイルを貫くことで問題なく済んでいたが、ある女性と出会ったことで、その生活にほころびが生まれる」シネマトゥデイ

 

“二つの人格を持つ主人公”という切り口は、非常に興味深いものがあります。

 

が、いまいち後半の盛り上がりが・・・。

 

 

多重人格ものは手垢がついているので、斬新な展開は難しいのでしょうね~。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり