「和彦(半田周平)は母親の看病をするため実家に戻り、老人ホームの介護職員として再就職する。職場で毎日高齢者の介護に当たり、自宅では母親の世話をする毎日が続く彼は、恋人と会う時間だけが心休まるひとときだった。和彦は施設管理者の後藤との仕事のやり方の違いに戸惑いながらも、彼なりに入居者のためを思って頑張っていた」シネマトゥデイ
老いることの不自由さと、労働することのたいへんさが身に沁みました。
監督さんの意図するところではないかもしれませんが・・・。
おススメの1本です。
それでは・・・。
2019年 83分