「『スラムドッグ$ミリオネア』などの鬼才ダニー・ボイル監督がメガホンを取り、故スティーブ・ジョブズの半生に迫る伝記ドラマ。ウォルター・アイザックソンのベストセラー評伝を基に、希代の天才の知られざる素顔を丁寧に描写する。『それでも夜は明ける』などのマイケル・ファスベンダーがジョブズを熱演し、『愛を読むひと』などのオスカー女優ケイト・ウィンスレットらが共演。世界を大きく変えた製品を次々と世に送り出してきた逸材の姿に胸が熱くなる」シネマトゥデイ
この映画も何度か視聴しています。
劇中、好きなセリフがあるので記しておきます。
コンピュータの機能についてのやりとり
「・・・ユーザーが求めてるんだ」
「決めるのは彼らじゃない」
「ボブ・デュランは、ファンから歌詞のアイデアを募集したりしなかった。劇作家だって、次にどんな場面を観たいか観客に訊いたか?画家もそうだ・・・」
超納得の文言。
それでは・・・。
2016年 第73回ゴールデン・グローブ賞助演女優賞 ケイト・ウィンスレット
2016年 第73回ゴールデン・グローブ賞脚本賞 アーロン・ソーキン
2015年 アメリカ 日本語吹替あり