もはや説明不要の名作 ◆ 「AKIRA」



「漫画家の大友克洋が1982年から『ヤングマガジン』で連載した同名コミックを、大友自らが監督を務めて1988年にアニメーション映画化。近未来の東京を舞台に超能力者と暴走族の少年たちや軍隊が繰り広げる戦いを描き、製作期間3年、総製作費10億円という当時としては破格の歳月や労力をつぎ込んで生み出された濃密でハイクオリティなアニメーションが国内外に多くの影響を与えた伝説的な一作。1988年7月、関東に新型爆弾が落とされて第3次世界大戦が勃発。それから31年が過ぎた2019年、東京湾上に築かれた新たな都市=ネオ東京は翌年にオリンピック開催を控え、繁栄を取り戻しつつあった。ある夜、職合訓練校に通う不良少年の金田と仲間の鉄雄らは、閉鎖された高速道路でバイクを走らせていたが、そこで26号と呼ばれる奇妙な男と遭遇する。その男は、軍と対立するゲリラによって、『アキラ』という軍事機密と間違えてラボから連れ出され、軍に追われていた。そこへ現れた軍によって、26号と接触して負傷した鉄雄が連れ去られてしまい・・・」映画.COM

 

東京五輪の延期で何かと話題になった、もはや説明不要の名作。

 

 

私自身も何度観たかわかりません。

 

 

原作の漫画に比べると、かなり簡素ですが、それでも完成度はピカイチかと・・・。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

1988年 124分