エンディングは驚きです ◆ 「成れの果て」



「劇作家・映像作家マキタカズオミ主宰の劇団『elePHANTMoon』が2009年に上演した同名戯曲を、『転がるビー玉』の萩原みのり主演で映画化したヒューマンドラマ。東京でファッションデザイナーの卵として暮らす小夜のもとに、故郷で暮らす姉あすみから連絡が入る。婚約が決まったという姉に祝福の言葉をおくる小夜だったが、その相手は、8年前に小夜の心に大きな傷を残した事件に関わった布施野だった。居ても立ってもいられず友人エイゴを連れて帰郷した小夜は布施野と8年ぶりに再会し、順風満帆な人生を歩む彼にいらだちを募らせる。そして小夜の出現をきっかけに、あすみに思いを寄せる幼なじみや事件現場に居合わせた布施野の友人ら、それぞれ思惑を抱える人々の業があぶり出されていく・・・」映画.COM

 

「成れの果て」 なんとも興味深いタイトルでしょう。

 

期待しすぎました(笑)。

 

深みはありません。

 

 

ただエンディングは驚きです。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2021年 81分