「2008年11月にインドで起こったムンバイ同時多発テロでのタージマハル・ホテルの惨劇を基にしたスリラー。休暇中の主人公を中心に、人々の恐怖と絶望を描き出す。メガホンを取るのはリアム・ワーシントン。ジョセフ・マーラー・テイラー、スクラージ・ディーパック、ミヒカ・ラーオらが出演する」シネマトゥデイ
登場人物に状況を説明させすぎ。わかりやすくしようという意図なのでしょうが・・・。
それが映画をものすごく“薄っぺら”な印象にしています。
ナレーションも“深み”を持たそうとしているのが見え見えで、それがまた痛々しい。
ずばり“下手”(笑)。
残念な作品なのでした。
それでは・・・・。
2017年 オーストラリア / ネパール 日本語吹替あり