「漫画家のマルジャン・サトラピが、自伝的漫画を映画化した『ペルセポリス』に続いて自身の作品をヴァンサン・パロノーと共同で映画化したラブ・ストーリー。大事なバイオリンを失い死ぬことを決めた天才音楽家が最期の8日間に振り返った人生を、現実と空想を交えながら美しくファンタジックにつづっていく。『潜水服は蝶の夢を見る』のマチュー・アマルリックが音楽家を演じ、『ブルーベルベット』のイザベラ・ロッセリーニらが共演。『ペルセポリス』とも違う独創的なスタイルやマチューらの演技に魅了させられる」シネマトゥデイ
オープニングから雰囲気がすごくあります。
主人公のセリフも哲学チックでいい感じ。
ただその時点でハードルを上げ過ぎたのか、オチは期待したほどでは・・・(笑)。
期待せずにさらっとどうぞ。
それでは・・・・。
2011年 フランス / ドイツ / ベルギー 日本語吹替あり