「原田智(佐藤二朗)は、中学生の娘・楓(伊東蒼)と大阪の下町で暮らしていた。ある日、彼は娘の楓に指名手配中の連続殺人犯を目撃したと告げ、その翌朝突然姿を消す。警察は本腰を入れて捜索してくれず、楓は自分の力で父を捜して歩く。ようやく日雇い現場に父親の名前を発見して訪ねて行くと、そこには全くの別人の若い男性がいた」シネマトゥデイ
さほど期待していませんでしたが、なかなかどうして面白かったです。
エンディング間際の親子の会話が印象に残ったので、記しておきます。
再開するものの客が来ない卓球場にて
娘「また営業する意味あったん?」
父「え~やないか。意味を求めるな。意味を」
う~ん、深い(笑)。
それでは・・・。
2022年 123分