「仕事で年間322日も出張するライアン(ジョージ・クルーニー)の目標は、航空会社のマイレージを1000万マイル貯めること。彼の人生哲学は、バックパックに入らない荷物はいっさい背負わないこと。ある日、ライアンは自分と同じように出張で各地を飛び回っているアレックス(ヴェラ・ファーミガ)と出会い、意気投合するが・・・」シネマトゥデイ
この作品は何度観たかわかりません。
お気に入りの1本です。
刺さったセリフを記しておきます。
主人公が解雇を言い渡す相手に対して
「人は苦境を経験して大帝国を築いたり世界を変えたりするものです。苦境に合わなければ、何もなしえません。そういうものです」
主人公が講演で
「生きるとは動くことです」
う~ん、学べる(笑)。
それでは・・・。
2010年 第67回 ゴールデン・グローブ賞脚本賞 ジェイソン・ライトマン シェルダン・ターナー
2009年 アメリカ 日本語吹替あり