「太平洋戦争時に日本で唯一の地上戦となった沖縄戦を、体験者や専門家の証言とアメリカ軍撮影の記録フィルムによってひもとくドキュメンタリー。戦争末期の1945年、日本軍の劣勢が続く中、女性や子供、老人までもが動員され、日米合計約20万の戦没者のうち沖縄県出身者が12万人以上にも及ぶほどの凄惨(せいさん)な戦いの真実を調査した。監督は『朝日のあたる家』などを手掛け、本作が初の長編ドキュメンタリーとなる太田隆文」シネマトゥデイ
この手のドキュメンタリーはNHK制作以外はずれが多い印象。
しかし、この作品は完成度が高かったです。
観て損なしの1本かと・・・。
それでは・・・。
2019年 105分