古い番組ですが、それでも学べるところが多かったです ◆ 「NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体3 遺伝子・DNA」



「たった1か所の突然変異の結果、血管コレステロールがたまりにくく長生きをするという遺伝子がある。この遺伝子は300年以上前から、北イタリアの同じ村の出身者だけに受け継がれてきた。また、アメリカには遺伝子の突然変異で、体の一部が変化する症状が遺伝する家族が居る。『ホメオティック遺伝子』と呼ばれ、地球生命の体の形を決める特別な遺伝子である。遺伝子に秘められた不思議な『生命の暗号』を解読していく」NHK

 

 

1.「生命の暗号を解読せよ」 - ヒトの設計図 -

 

2.「つきとめよガン発生の謎(なぞ)」 - 病気の設計図 -

 

3.「日本人のルーツを探れ」 - 人類の設計図 -

 

4.「命を刻む時計の秘密」 - 老化と死の設計図 -

 

5.「秘められたパワーを発揮せよ」 - 精神の設計図 -

 

6.「パンドラの箱は開かれた」 - 未来人の設計図 -

 

 

古い番組ですが、それでも学べるところが多かったです。

 

“DNA” “遺伝子” “染色体”など、普段同じようなニュアンスで使っている言葉の意味の違いなど・・・。

 

 

時間の経過をものともしない内容は、民法の真似できないところですね~。

 

NHK恐るべし(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

1999年 全6回