実話ベースだとか・・・ ◆ 「セブン・イヤーズ・イン・チベット」



「実在したオーストリアの世界的登山家ハインリヒ・ハラーの原作を映画化した一大叙事詩。神秘的な禁断の地・チベットを舞台に、ひとりの登山家がたどる魂の遍歴を描く。ブラッド・ピットデビッド・シューリス共演。『薔薇の名前』のジャン・ジャック・アノー監督作。1939年、世界最高峰の制覇を目指し、ヒマラヤ山脈へと向かった登山家ハラー。だが彼は第二次世界大戦の勃発により、イギリス軍の捕虜となってしまう。登山仲間とともに、ヒマラヤ山脈を越える決死の脱出を図るハラーたち。そして逃亡の果て彼らは、チベットの聖地へとたどり着く」allcinema ONLINE

 

名作的な位置づけなのでしょうね、この作品。

 

かなり昔に観た記憶があるのですが、改めて観るとまったく印象が違いました。

 

当たり前ですが、映像は変化しないので、受け手側が変わったってこのなのでしょうね・・・。

 

 

仏教的な深みはいっさいありません。

 

その辺を期待されると、肩透かしをくらうことになりますのでご用心(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

1997年 アメリカ 日本語吹替あり