巨匠オリヴィエ・マルシャル監督作品 ◆ 「パリ、憎しみという名の罠」



「会社経営者のアントワヌは、多額の借金を抱え倒産の準備を進めていた。ある時、友人の会計士から会社のCO2排出枠が売れたと連絡が入る。排出枠を海外と取引すれば税金が免除される制度を悪用し、脱税で大金を儲けるようになる。しかし、取引の元手として金を借りた人物は裏社会を牛耳るボスで、稼いだ金額の半分をよこせと彼を脅迫。さらに、アントワヌを毛嫌いする権力者の義父の密告により、警察の捜査の手も迫ってくる・・・」Oricon

 

「ありそう、ありそう」って展開で、なかなか面白かったです。

 

 

フランス映画は、“ウェット”で“ダーク”な雰囲気を醸し出しています。そこがハリウッド作品との大きな違いかと・・・。

 

 

ハマるひとはハマると思うので、興味があるかたは是非ごらんください。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

オリヴィエ・マルシャル監督作品

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2017年 フランス / ベルギー 日本語吹替あり