こういう映画自体がアメリカのプロパガンダ? ◆ 「ザ・レポート」



「『スター・ウォーズ』シリーズや『マリッジ・ストーリー』で活躍するアダム・ドライバーの主演で、CIAが行っていた拷問に関する実態を調査した報告書に関する実話をもとに描いたポリティカルドラマ。9・11同時多発テロ事件後、アメリカ上院職員のダニエル・J・ジョーンズは、CIAの拘留・尋問に関するプログラムの調査を命じられる。さまざまな資料をもとに調査を進めるうちに、CIAが「強化尋問プログラム」と称して拷問を行い、その事実を国民にひた隠しにしていたことなどが明らかになっていくのだが・・・」映画.COM

 

アメリカ映画お得意の“強大な悪の権力”に“正義の個人”が立ち向かうってやつです。

 

 

いつも思うのですが、この手の作品を見せられると、アメリカは“自浄作用”が働く国家なのだと、無意識に刷り込まれます。

 

こういう映画自体がアメリカのプロパガンダになっているような・・・(笑)。

 

 

ちなみにアマゾンオリジナル映画らしいです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2019年 アメリカ 日本語吹替あり