「ロシアの偉大な作家、トルストイ(クリストファー・プラマー)の妻(ヘレン・ミレン)は50年近く夫を献身的に支え続けてきた。その人生も終盤に近づいたころ、夫は弟子(ポール・ジアマッティ)と新宗教を興し、爵位も財産も捨てようとする。そんな折り、トルストイ信奉者の青年(ジェームズ・マカヴォイ)が助手として屋敷にやって来る」シネマトゥデイ
この手の伝記ものの中では、映画としての完成度は高いのではないかと・・・。
退屈しませんでしたから(笑)。
トルストイに興味がなくても鑑賞に値します。
それでは・・・。
2009年 ドイツ / ロシア 日本語吹替あり