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「中年期のうつと森田療法」北西憲二著

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この先生の本を読むのは、

laozi.hatenablog.com

laozi.hatenablog.com

に次いで、これが3冊目です。

 

過去2冊はひじょ~に学べる箇所が多く、読んでよかったな~て感じでした。 それに比べると、この本はあまり・・・。

 

北西憲二さんの著書を初めて読まれるかたにはおススメしますが、たくさん出されている本の中で、あえてこれを選ぶ必要はないかもです。

 

タイトルにつられてしましました(笑)。

 

 

とは言うものの心に留めておきたい箇所はあったのでピックアップしておきます。

 

 

 

できないこと

1.感情(症状、不安、恐怖、「うつ」など) 私たちの心身の反応は自分の意のままに操作はできないのです。

 

2.現実(自分の生きている環境) 私たちが生きている現実に働きかけることはできますが、自分の「かくあるべし」という考え方で現実を決めつけて、現実を思い通りに動かすことはできないのです。

 

3.まわりの人の気持ち(他人の感情の反応) これも私たちが生きている現実と同じです。ほかの人の評価を気にする、自分に関連づけて考えてしまう、あるいはその人が自分を嫌っている、イヤな思いを与えたのでは、などと人の感情を気にする気持ちの背後には、そのような人の気持ち(感情反応)を何とかしたい、自分をそのまま受け入れてもらいたいという気持ちが存在するのです。さらにいえば、相手に合わそうとしてその人たちの些細な言動に一喜一憂してしまいます。それによってまた、その人たちの言動に注意を引きつけられてしまい、さらに一挙手一投足に傷つき不安となり、落ち込んでしまう結果となるのです。

 

 

 

うつの悪循環

つまり「できないこと」を「できること」として、それを操作したいと願うのです。それにあらがい、なんとか上昇しようと絶望的な戦いが内因性うつでは行われているのです。そしてどうにも「できないこと」にエネルギーを消耗し、それがさらに「うつ」を悪化させていくのです

 

 

 

うつ

「できないこと」にとらわれ、「できること」を見失っている状態

 

 

 

それでは・・・・。