「1973年に起きた大富豪ジャン・ポール・ゲティの孫の誘拐事件を、リドリー・スコット監督が映画化したクライムサスペンス。巨額の身代金を要求されたゲティが支払いを拒否したことで知られる事件のてん末を描く。ミシェル・ウィリアムズ、マーク・ウォールバーグらが出演し、完成間近にスキャンダルで降板したケヴィン・スペイシーに代わってオスカー俳優クリストファー・プラマーがゲティを演じる」シネマトゥデイ
とても実際に起きた話に思えないほど、クセの強い大富豪が主人公です。
展開が予測不能。あっという間の130分でした。
「さすがリドリー・スコット」ってところでしょうか?
おススメです。
それでは・・・・。
2017年 アメリカ 日本語吹替なし