「1989年、ベルリンの壁が崩壊し、冷戦が終結して東欧の共産主義が終えんを迎えた。人々は資本主義を支持するが、それによって引き起こされた市場の規制緩和と私有財産への盲信が、大きな格差を生んだと経済学者のトマ・ピケティ氏は語る。さらに21世紀の資本は、人口の1パーセントに集中していた18世紀ヨーロッパと似た状態にあるという」シネマトゥデイ
フランスの経済学者トマ・ピケティ氏のベストセラーノンフィクションを映画化したドキュメンタリー。
本はかなりの分厚さなので、映画でピケティ氏に触れるのはどうでしょう?
勉強になりました。
それでは・・・。
2019年 フランス / ニュージーランド 日本語吹替あり