「ハドソン川の奇跡」

2009年1月15日にニューヨークで起きた「USエアウェイズ1549便不時着水事故」を描いています。 不時着シーンがメインではなく、事故後、機長の判断をめぐって調査委員会が出す厳しい意見を中心に話が進行します。「英雄なのか?ミスジャッジなのか?」てこと…

「パディントン」

長年世界中で愛されているマイケル・ボンドの児童文学「くまのパディントン」の実写化らしいです。 観たい気持ち半分、こども向けの作品だしな~と、思う気持ち半分で、正直、なかなか手が伸びなかったんですね。ところがですね、意外とよかったです。 ご想…

「黄金のアデーレ 名画の帰還」

ナチ政権下に強奪された絵画を、オーストリア政府に返還訴訟を起こして取り戻そうとする女性のお話。 真実なんですって。 しかしま~、ナチ関係の作品は後を絶ちませんな~。ヒトラーが主人公の物語は言うに及ばず、その時代の人間を描いた映画、戦争後のお…

「深夜食堂【ディレクターズカット版】」第一部 1巻~3巻

深夜12時から朝の7時まで営業のめし屋が舞台。店主は小林薫。 毎回、ひとつの料理にスポット当てながら、そこに夜な夜な集まるお客さんのドラマを描いています。 強いて言うと「孤独のグルメ」を人間模様中心にした感じでしょうか・・・。 何とはなしに観て…

「アザーマン -もう一人の男-」

ガンで妻を失った男性が、妻のパソコンから浮気していたこと知り、嫉妬心に火がつきます。 とま~設定はどうってことないのですが、何せ心理描写がいただけません。まったく共感できませんでした。 「96時間」シリーズでおなじみのリーアム・ニーソンが残さ…

「ウォークラフト」

世界的な人気のオンラインRPGが元ネタらしいです。 キャラクターデザインもいい感じで、展開もわかりやすかったです。 オークという種族と人間の戦いを描いたアクションファンタジー。 明らかに次回作があるようなエンディングでしたが、観るかどうかは未定…

「できる大人のモノの言い方大全」話題の達人倶楽部編

これ一冊マスターするれば、もはや誰と話しても恥をかくことがないと思われる程のフレーズが紹介されています。 あいさつに始まり、角が立たない意思の伝え方から、クレーム処理、お酒の断りかたまで・・・、考えられるシチュエーションはほぼ網羅されている…

「ジェイソン・ボーン」

シリーズの第5弾。 これまた「バイオハザード・シリーズ」や「アンダーワールド・シリーズ」と同じく、出ればとりあえず観てしまいます。 完成度は高いです。でも新鮮さはありません。 面白くなくはないのですが・・・。 それでは・・・・。 2016年 アメリカ…

「バイオハザード:ザ・ファイナル」

シリーズを今まで欠かさず観てきたので、本作もチェック。「もうええやろ~」とささやく自分がいたのも確かなのですが・・・。 アリスの素性や、レッドクィーンの正体なんかも明らかになって、まさに最終章に相応しい“タネアカシ”というか“つじつま合わせ”の…

「ウィンターストーム 雪山の悪夢」

雪山で遭難した父と息子2人のお話です。 ところが、この父親っていうのがとんだ“サイコ野郎”で、無事帰ったら、子供に二度と会えなくなると思い山小屋に定住しようとするのです(※離婚していて親権は妻に)。 子供にとってはたまったもんじゃありません(笑)…

「ニュースの真相」

2004年、再選を目指していたジョージ・W・ブッシュ大統領の軍歴詐称の報道を描いた実録ドラマ。 最終的には誤報ということで、番組のプロデューサーや、司会者が責任を取らされるという展開も実際に起こった通り。 もちろん、映画の中でも真実は闇の中。 見…

「インフェルノ」

「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続くシリーズ第3弾。 記憶喪失状態で目覚めるロバート・ラングドン教授。そこから今回の物語がスタートします。 今回も謎解きがメインフレームになっていて、ストーリーはよくできています。完成度の高い作品だと思…

「エニイ・ギブン・サンデー」

監督はヒットメーカーのオリバー・ストーン。 アル・パチーノ演ずるフットボールチームのコーチが、選手に語る試合前のメッセージが秀逸だと評判です。その部分はたくさんのサイトで取り上げられているので、ググッてください(笑)。 私が驚いたのは、フット…

「セルフレス/覚醒した記憶」

記憶や財産を保持したまま、若い身体に乗り換えるという「人間究極の願望」を達成するお話。 バイオテクノロジーで新しい肉体を創造し、そこに脳のデータを移行すると説明を受けて、ガンで余命わずかと宣告された主人公が、その技術を持った会社と契約します…

「アンダーワールド ブラッド・ウォーズ」

ご存じ「吸血鬼VS狼男」を描いたアンダーワールドのシリーズ第5弾。 主人公セリーンの出生の秘密が明らかになります。 最後の戦いのような・・・まだまだ続きがあるような・・・。 ちなみに“不死身”のパワーを手に入れたセリーンは髪の色が変わりました。ド…

「息子の部屋」

精神科医のジョバンニ、妻パオラ、娘のイレーネ、息子のアンドレアは、絵に書いたような幸せな家族です。 ところが突然、事故で息子アンドレアがこの世を去ります。残された家族は、悲嘆に暮れ、なかなか立ち直れません。そこへ、ガールフレンドから息子宛て…

「中年期のうつと森田療法」北西憲二著

この先生の本を読むのは、 laozi.hatenablog.com laozi.hatenablog.com に次いで、これが3冊目です。 過去2冊はひじょ~に学べる箇所が多く、読んでよかったな~て感じでした。 それに比べると、この本はあまり・・・。 北西憲二さんの著書を初めて読まれる…

「13時間 ベンガジの秘密の兵士」

中東でのアメリカ兵士の悲惨さと活躍を描いたよくある題材です。 マイケル・ベイ監督というネームバリューとレビューの評価に騙されました。 お約束の展開で、新鮮さはまったくありません。「正義と力と友情の国アメリカ万歳」って感じのオチです(笑)。 それ…

「エンド・オブ・ア・ガン 沈黙の銃弾」

今回は「元爆発物取締局の捜査官」って役どころです。 以前紹介した laozi.hatenablog.com と同じく、理屈抜きで楽しめます(笑)。何も考えたくないときにおススメです。 それでは・・・・。 2016年 アメリカ 日本語吹替えあり

「フィフス・ウェイブ」

エイリアンの襲来のカタチをとっていますが、主題は人間の持つ“愛”です。 SF映画だという見方をすれば評判があまりよくないのも納得ですが、ま~ポイントはそこではないのだろうな~と。 とはいうものの、大作ってわけでもなく・・・。可もなく不可もなくで…

「ジャングル・ブック」

実写の少年とCGの動物で構成されているのですが、映像は素晴らしいの一言です。 ここまで来たかって感じです。 このペースで進歩すると、映像での真偽判断は不可能になるでしょうね~。SF映画にあるような、権力者による事実の歪曲は現実になりそうです。い…

「その幸運は偶然ではないんです!」J.Dクランボルツ+A.Sレヴィン著

タイトルからすると、「すべては計画がものをいうのだ」という内容かと思いきや、その逆で、人生は予期せぬことの連続だ。でも、その状況、その状況で“行動”を選択するからこそ、チャンスが巡ってくるのだというお話です。 著名な人物の成功物語ではなく、一…

「ヤング・アダルト・ニューヨーク」

あまり期待していなかったのですが、いやいや、なかなか面白かったです。 ベン・スティラー主演の作品は、ちゃんと意味を持たせながら、ちょっとコメディタッチに仕上がっているので非常に好感がもてます。彼の映画は“ハズサナイ”ですね~。 ベン・スティラー…

「エクストラクション」

ブルース・ウィリスがCIAエージェントに扮するアクションムービー。 ブルース・ウィルスは「ダイ・ハード」や「12モンキーズ」「パルプフィクション」など、面白い作品には欠かせない俳優さんのイメージがあるので、彼がパッケージに写っているとついつい借…

「ゴーストバスターズ (2016)」

おもしろくない映画には2種類あると思うのですよ。1つは「へたくそな映画」。完成度が低い作品です。何がいいたいのかわからない作品。もう1つは展開も狙いもわかるけど「つまらない映画」。まとまっていますし、プロっぽい仕上がりなのですが、ぜんぜん面白…

「ネバーランド」

ピーターパンの作者が、モデルとなった少年とその家族に出会い、作品を書きあげる過程を描いた物語。 全編通してメルヘンチックで温かいお話です。 後味も非常にいいです。 やさしい気持ちになりたいときにどうぞ(笑)。 それでは・・・・。 2004年 アメリ…

「直観力」メンタリストDaiGo著

よく「最初の数秒で感じたことは、ほぼ正解」みたいなこと耳にしますよね? でも「直観と思いこみの判別って?」というのがあって、いまいち腑に落ちないというか・・・。 そんな疑問の解決の糸口になればと、この本を読んでみました。 おぼろげながら「直観…

「スーサイド・スクワッド」

「もっと早く観ればよかった」これが正直な感想です。 アメリカ本国では評判が芳しくないようなことを、どこかで読んだのでなんとなく敬遠してしまってたんですね~。メディアの評価はあてになりません。ほとんどが“ポジショントーク”ですから。だまされまし…

「ハンティング・パーティ -CIAの陰謀-」

実話をもとにした作品のようです。 サラエボが舞台で、国連もアメリカも表にはに出せない思惑があり、わざと事態を収束させないのだというような、告発的な内容です。 メッセージはわかりやすいですし、映画の通りだと、それはそれでたいへんな事実だと思う…

「スペース・ステーション76」

キューブリック作品を思わせるような、クラシックな雰囲気のSF映画。 ただですね、何が言いたいのかさっぱりわかりません。 強いていいところを探すなら、リヴ・タイラーのかわいさぐらいですかね~(笑)。 それでは・・・・。 2014年 アメリカ 日本語吹替…

「パンク・シンドローム」

知的障害者のメンバーで結成されたフィンランドのパンクバンドを追ったドキュメンタリー。 意味のある作品なのはわかるのですが、きっとNHKスペシャルでやったほうが仕上がりがよかったと思います(笑)。 ちょっと単調で、エンディングもぼやけた感じなのが…

「君のためなら千回でも」

アフガニスタンが舞台。裕福な家庭の息子とそこの使用人の息子。二人は親友です。ところが、大人になってから実は腹違いの兄弟だと知ります。 政治色の強いヒューマンドラマです。 そこが高評価につながっているのでしょう。 決して“へたくそ”な作品ではない…

「悲しみが乾くまで」

愛する夫を失い喪失感に打ちのめされる女性、その夫の親友でヘロイン中毒の男性。この二人を中心に物語は進行します。 女性は生前、夫の手を煩わせていた親友をよく思っていませんでした。しかし、亡くなってからは夫への思いから彼に興味を持ち始めます。 …

「『いつもの不安』を解消するためのお守りノート」勝久寿著

タイトルだけ見ると、ちょっとスピリチュアルな感じがしますが、内容はアカデミックです(笑)。 著者は精神科医の勝久寿さん。森田療法をベースに認知行動療法を取り入れた治療方法が紹介されています。 森田療法の本を何冊か読まれたかたには、新鮮味がない…

「エンド・オブ・ザ・ワールド」

小惑星の接近で、人類の滅亡が3週間後に迫っています。 主人公は中年男性。彼は20代の女性とひょんなことから知り合い、二人は運命を感じます。 人生の残り時間を知ってから、本当に大事なものに気づくっていう展開なんですね~。 軽くコメディタッチで進め…

「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」

93歳になった隠居生活のホームズの映像からスタートします。 ホームズは、自らがなぜ田舎での静かな暮らしを始めたのか、思い出せないぐらい老いが進んでいます。 その記憶の断片をかき集める形で物語は進行するのですが、じっくり腰を据えて観ないと、時系…

「パレス・ダウン」

父親の仕事の関係でインドにやってきた裕福なフランス人家族のお話。 前半は娘の心理描写が意味ありげに進行するのですが、滞在していたホテルがテロの襲撃の合ってからは一転パニックムービー。結局、何が言いたいのか分かりませんでした。 観る価値なしと…

「ウッドローン」

「今より人種差別のひどい時代に、アメリカンフットボールを通して人々に感動を与える黒人高校生の物語」だと思って借りたのですが、ふたを開けるとキリスト教の布教映画でした。 あまりにも宗教色が全面に出ていて、せっかくの美談も興醒めです。 以前紹介…

「沈黙の粛清」

ご存じスティーヴン・セガール主演の「沈黙シリーズ」。 はたしてこれがシリーズ何作目なのかもわかりません。Wikiにも書いてませんでしたし(笑)。 何も考えずに楽しめます。シリーズ全作を追っかけようとは思いませんが、たまに観るにはいいかもです。 それ…

「ポジティブ・ワード」メンタリストDaiGo著

前回、紹介した laozi.hatenablog.com に引き続きメンタリストDaiGO君の著作です。 表現が非常にわかりやすいので、学べます。ファンになりました(笑)。 てなわけで、またまた備忘録です。 「自分が嫌い」と感じる人は、自分を好きになれないような行動を…

「グランドフィナーレ」

若かりし頃に名を馳せた音楽家や映画監督が、年老いていから感じる人生観を哲学的に、また芸術的に描いた作品。 非常に深みのあるドラマです。 ところどころ、気になるセリフも登場します。 ただ、ただですね~わたしには、難解すぎます(笑)。 それでは・・…

「ルーム」

誘拐され7年間も監禁状態の女性。その間に彼女は連れ去った男の子供を産みます。 その子供は狭い納屋の中で5歳の少年に成長するのですが、母親と二人の生活、しかも部屋以外の世界を知りません。 二人はタイミングを見計らって、脱出します。 ところが外の世…

「クーパー家の晩餐会」

家族を通して、人間の愛や幸せを描いています。 登場人物が全員、心に葛藤を抱えているという設定。 ま~ありきたりといえば、ありきたりなのですが、後味は悪くなかったです。 ものすごくいい映画ってわけではないものの、かと言ってはずれでもないという・…

「瞳の奥の秘密」

以前紹介した laozi.hatenablog.com の元ネタです。 ストーリー展開はディティール以外ほぼ同じ。 ただシークレット・アイズのほうがハリウッドの豪華キャストで撮れれている分、派手です。 観るなら「瞳の奥の秘密」→「シークレット・アイズ」がいいかと。 …

「息子のまなざし」

カンヌで評価される映画特有のわからなさと、暗さが同居した作品です。 わが子を殺した少年を、自分が教える職業訓練所で面倒をみる父親が主人公。 猛反対する母親の態度は理解できるのですが、父親のその少年への関心と接し方は・・・。 いかようにでも解釈…

「メンタルサプリ」メンタリストDaiGO著

アマゾンのレヴューでは、なかなかきびしいことも書かれているメンタリストDaiGO君の本ですが、私は結構好きです。 彼は一日に10冊の本を読むとか。文章からはそれが伊達でないことがよくわかります。よく勉強しているな~って感じました。 外国人著者の翻訳…

「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」

天才数学者でありながら、晩年は正気を失っていく大学教授。彼の才能を受け継ぎ、自分もまた父のようにおかしくなるのではないかと悩む娘。 設定はものすごく、期待が持てます。 天才と狂気を描いた作品といえば「ビューティフル・マインド」を思い出します…

「二つ星の料理人」

その腕前は、誰もが認めるところですが、行き過ぎた完璧主義で人との関係がうまく保てないシェフの物語。 関わった人間全員とトラブルを起こし、ときには復讐されたりするのですが、最後には自らの力の限界、周りの人たちのありがたみを知り生まれ変わります…

「31年目の夫婦げんか」

邦題通り、結婚31年目に夫婦がセラピーを受け、絆を取り戻そうと奮闘する映画。 早い話が、老年にさしかかろうかというカップルが、若い時のようにセックスしたいって訴える話です。 期待していたような作品ではなかったので、2/3ほどでストップしまし(笑)。…

「エクス・マキナ」

人工知能や人間性を扱った作品は、興味深い内容なので大好きなんですね。 laozi.hatenablog.com laozi.hatenablog.com laozi.hatenablog.com laozi.hatenablog.com どれも、そこそこ楽しめました。 でも、この作品はどうなのでしょう? 切り口は「チャッピー…