なんと5回目の映画化! ◆ 「ベン・ハー」

1907年・1925年・1959年・2003年、そしてこの作品は2016年。 さすがに何度もリメイクされるだけあって、ストーリーはとても完成されています。 古代ローマのお話は、いまいちとっつきにくいイメージがありました。が、この作品の展開はわかりやすく、かつ味…

きわめて平凡 ◆ 「ジェラルド・バトラー ファミリー・マン ある父の決断」

他人を陥れることに疑問すら感じない“仕事命”のやり手ビジネスマン。 当然、家族と過ごす時間もありません。 そんな主人公が、息子の難病をきっかけに“愛”に目覚めるってお話。 いい話ではあるものの、展開があまりにも陳腐。 作品として、よくまとまってい…

豪華俳優陣! ◆ 「マチェーテ」

悪役の代名詞“ダニー・トレホ”が主人公。 ジェシカ・アルバやロバート・デ・ニーロ、スティーヴン・セガールなど脇を固める俳優陣は超豪華! B級映画風に仕上げながら、かなりの完成度です。 おススメです。 それでは・・・・。 2010年 アメリカ 日本語吹替…

前作超えられず・・・ ◆ 「T2 トレインスポッティング」

「トレインスポッティング」が印象に残っていたので、楽しみにしていました。 前作から20年後の世界。基本的にみんなロクデナシのままです(笑)。 映像もクールなので、おしゃれなドラッグムービーであることは間違いないのですが・・・。 私の期待値が上がっ…

何度も映画化! ◆ 「モンテ・クリスト -巌窟王-」

何度も映画化されているようで、ストーリーの完成度が凡作とは違います。 友達の裏切りで離れ小島の牢屋に政治犯として幽閉されるわ、その友達に婚約者を奪われるは、父はショックで亡くなるわで、まさにどん底。 恐ろしく長い年月を棒に振ったものの、つい…

なかなかの名言 ◆ 「ブラッド・ファーザー」

「裏社会から去り、アルコール依存症から抜け出すためのリハビリをしながらひっそりと暮らしているジョン・リンク(メル・ギブソン)。ある日、数年前から音信不通だった娘のリディアが、彼の暮らしているトレーラーハウスを訪ねてくる。彼女はギャングとの…

安全な手は決して正解ではない・・・ ◆ 「プロフェッショナル仕事の流儀 囲碁棋士 井山裕太の仕事 盤上の宇宙、独創の一手」

「囲碁界・将棋界通して史上初の2度の七冠達成者であり史上初の年間グランドスラム(その年の七大タイトルをすべて独占)達成者」Wikipedia 彼は、“自分を信じ切れるかどうか”ということを何度も言葉にしていました。 「安全な手は決して正解ではない」とも…

「何をやるか」より「どうやるか」 ◆ 「自分の『生き方』をつくる59の言葉」

度々、紹介している榎本博明先生の著作。 「何がしたいかわからない・・・」 「もっと充実した日々を送りたい・・・」 「生きてるっていう実感がほしい・・・」 「自分らしい生き方がしたい・・・」etc. てかたに 第1章 自由な時代の「生きづらさ」と「生き…

ピューリッツァー賞を受賞・・・でも、面白くないです ◆ 「ザ・ロード」

天変地異で文明崩壊後の世界を父と子で必死に生き延びるってお話。 人を喰らう人間までいるような地獄のような世界で、“人間としての生き方”を子供に説く、父の姿は美しいものがあります。 ストーリーも映像も素晴らしいと思います。 ただ面白くない。どこが…

23人の人格 ◆ 「スプリット」

23人の人格を持つ“解離性同一性障害”の男性が主人公。 最後には24番目の人格が登場し・・・。って展開。 設定で期待させたわりには、エンディングは尻すぼみです。 毎度おなじみのフレーズ「『シックス・センス』などの鬼才M・ナイト・シャマラン」が監督で…

地味な西部劇 ◆ 「ワイルドガン」

鉄道計画のためギャングを使い、土地を買い占める悪徳実業家。苦しめられている住民。それに巻き込まれていく主人公という展開です。 面白くなくはないのですが、まぁ~地味です。本当に地味な西部劇です。 ストーリーはわかりやすく、映画としての仕上がり…

頑張っています(笑) ◆ 「グリーンルーム」

売れないロックバンドがライブハウスでの公演後、控室で死体を目撃したもんだから、さ~たいへん。関係者に拉致されてしまいます。必死の反撃を試みるも、両陣営に犠牲者が増えていき・・・という展開。 低予算の雰囲気がプンプンする作品ですが、なかなかが…

自分の中の正解! ◆ 「プロフェッショナル 仕事の流儀 装丁家 鈴木成一の仕事」

もちろん、誰かがデザインしていると思っていましたが“装丁家”なる仕事があるのは、この番組で初めて知りました。 今回の人物は“ 鈴木成一”さん。クリエイターらしく、人間的には“一癖も二癖もありそう”で、仕事で絡む人はたいへんだと思いますが(笑)、発す…

日本文化の危険性 ◆ 「NHKスペシャル特攻~なぜ拡大したのか~」

相手にもう一撃くらわせれば、いい条件でテーブルにつけるという「一撃講和」を信じて、特攻をひたすら続ける軍部の内情に追っています。 そこで浮かび上がってきたのが「命令に対しての従順さ」と「場の空気を読む気持ち」。 これは他人事ではないですよね…

離婚経験者には響く言葉・・・ ◆ 「夜に生きる」

ベン・アフレックが監督・脚本・製作・主演を務めた作品。 禁酒法時代のギャングの生きざまが描かれています。 ストーリーには直接影響がないのですが、主人公の父親が伴侶と別れたことに関して、こう言い放ちます。 「お互い相手は変えられん。他の者にはな…

同性愛者への風当たり ◆ 「パレードへようこそ」

ストライキ中の炭鉱労働者支援のため、同性愛者の若者が立ち上がるというお話。 サッチャー政権下のイギリスで本当にあった出来事だとか。 まだまだゲイ・レズビアンへの偏見が強い時代なので、よかれと思った行動が、当の労働者にも煙たがられるという、な…

悪党役ニコラス・ケイジ ◆ 「キング・ホステージ」

ロクデナシの兄貴が誘拐され、できのいい弟が助けるってお話。兄弟愛が物語の柱です。 悪党役ニコラス・ケイジの特殊メイクによる“ツケッ鼻”だけが印象に残る作品でした(笑)。 まぁまぁってとこでしょうか・・・。 それでは・・・・。 2016年 アメリカ 日本…

軽い映画は嫌いとお嘆きの貴兄に ◆ 「RONIN」

ロバート・デ・ニーロを中心に豪華俳優陣が揃っています。 とにかく“渋い”!最近の映画にありがちな、ジョークや笑いは一切ありません。 元秘密工作員などが、お金で雇われ、中身も知らされないまま、あるケースを強奪するというプロジェクトに参加。ところ…

冒頭のテロ声明文は雰囲気があります ◆ 「ライジング・フィアー」

ビンラディンの片腕だった人物が、アメリカをテロの恐怖に陥れるって展開。 この男、アメリカにビンラディンを売ったんですね。エンディングでは、その事実が同士にばれて、銃で撃たれてしまいます。 俳優陣は誰ひとり、見たことがありせんし、エキストラが…

人類に向けられたメッセージが判明 ◆ 「メッセージ」

「巨大な球体型宇宙船が、突如地球に降り立つ。世界中が不安と混乱に包まれる中、言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は宇宙船に乗ってきた者たちの言語を解読するよう軍から依頼される。彼らが使う文字を懸命に読み解いていくと、彼女は時間をさかの…

おススメです。いや、見るべき番組かもしれません・・・ ◆ 「NHKスペシャル カラーでみる太平洋戦争~3年8か月・日本人の記録~」

当時の白黒フィルムをコンピュータ処理でカラー化した映像。 色がつくだけで、「こんなに身近に感じるのか・・・」というのが正直な感想です。 原爆でダメージを受けた人々の映像は、目をそむけたくなるほど悲惨です。 戦争の残忍さを、どんな“言葉”より雄弁…

さすがウッディ・アレン! ◆ 「ブルージャスミン」

施設で育ち、里親の元で姉妹として暮らした女性のお話。 この女性二人、性格は真逆。姉は上昇志向が強く、かなり傲慢な性格。しかも心が病んでいます。かたや妹は庶民派で明るい性格、そして少し破滅的。 彼女らを中心に描かれる人間模様の描写は、“さすがウ…

元ファッションモデルのホームレス ◆ 「ホームレス ニューヨークと寝た男」

元ファッションモデル、188㎝の長身でイケメン52歳男性のホールレス生活に密着したドキュメンタリー映画。 雑居ビルの屋上で暮らす彼、昼間はビシッとスーツに身を固め、ファッション関係のフォトグラファーや、映画のエキストラとして生計を立てています。 …

社会主義政権下の東ドイツが舞台 ◆ 「ブレイク・ビーターズ」

東西冷戦の最中、西側のブレイクダンスに感化された東側の若者が、当局の締め付けや妨害、策略にもめげずストリートパフォーマンスを続けるって内容。 「本当にこんなことがあったかも」と思わせるようなストーリーで、感情移入できました。 おススメです。 …

雰囲気はいいのに・・・ ◆ 「フル・フロンタル」

男女の物語が、複数同時進行する構成。 「オーシャンズ・シリーズ」や「サイド・エフェクト」「チェ 28歳の革命・チェ 39歳 別れの手紙」「トラフィック」など、外れのない“スティーヴン・ソダーバーグ監督”なので、期待しすぎたのかも・・・。 雰囲気はすご…

意外と見応えのある作品 ◆ 「処刑台の獣たち」

おじさんばっかりの凄腕銀行強盗グループのお話。 よくあるパターンですが“これが最後”と決めていたヤマでトラブルに巻き込まれます。 信頼していた、極々近しい人間が黒幕。主人公は怒りマックスです(笑)。 映画サイトのレビューは芳しくありませんが、私は…

名言37選 ◆ 「心に『ガツン』と刺さる!本音の金言1240」

偉人から政治家、詩人、スポーツ選手、タレントまで、ジャンルを問わず心に刺さる名言を集めた本。 私はこの手の本が大好きで、ついつい手に取ってしまいます。 なんとも思わない言葉も多いのですが、タイトル通り「ガツン」ときた文言はに関しては、それを…

嫌な女 ◆ 「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」

ケネディ暗殺を、当時ファーストレディだったジャッキーの語りで振り返るって内容。 実際の映像を交えながらの展開は、よくできていると思います。 でも内容は、自分の考え・主義を貫いて、周りの人間への“感謝”はなおざりのジャッキー、彼女の“イタさ”だけ…

地味におススメ! ◆ 「フレンチ・ラン」

舞台はフランス。アメリカのCIAエージェントとずば抜けた技を持つスリが、タッグを組んでテロリストを追いつめていきます。 なかなか、完成度が高く、予想以上に楽しめました。 地味におススメです(笑)。 それでは・・・・。 2016年 イギリス / フランス / …

こちらはアニメです ◆ 「ドクター・ストレンジ 魔法大戦」

laozi.hatenablog.com がよかったので、ついつい観てしまったアニメ版。 ぜんぜんでした(笑)。 ストリーも実写版のほうがいいです。 期待しすぎました。あしからず。 それでは・・・・。 2007年 アメリカ 日本語吹替あり