『ヘルボーイ』シリーズのロン・パールマン主演 ◆ 「殺し屋」



「長年殺しを請け負ってきたアッシャーは、標的の情報収集を街のクリーニング店で行い、常に単独で行動していた。だが次第に体力が落ち、全身に残る古傷が痛むことも増えて昔のようにはいかなくなる。ある日バレエ講師のソフィが、体調不良で倒れたアッシャーを救う」シネマトゥデイ

 

主演は2006.2008年に「ヘル・ボーイ」を演じたロン・パールマン

 

なかなか味わい深い役者さんです。  

 

 

先日紹介した「ヘルボーイ」は違う人が担当してますが、ロン・パールマンのほうが似合います。・・・と思います(笑)。

 

 

ちなみに、監督は『ジャッカル』のマイケル・ケイトン・ジョーンズです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり

『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン監督作品 ◆ 「アクアマン」



「海洋生物と意思の疎通ができるヒーロー・アクアマンが主人公のアクション。人類存亡の危機に立ち向かうアクアマンの活躍が描かれる。監督は『ソウ』『インシディアス』『死霊館』シリーズなどに携ってきたジェームズ・ワン。『ジャスティス・リーグ』でアクアマンを演じたジェイソン・モモアが続投し、『ラム・ダイアリー』などのアンバー・ハード、『めぐりあう時間たち』などのニコール・キッドマンらが共演する」シネマトゥデイ

 

DCコミックスはバッドマンに代表されるような、シリアスでダークな作風。

 

しかし今回は少し笑いの要素を取り入れています。

 

マーベルを意識したのでしょう。

 

 

それぞれに良さがあるので、DCはDCの道を進んでほしいなと・・・(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり

映画サイトの評価は高いものの・・・ ◆ 「ガルヴェストン」



「『マグニフィセント・セブン』などの脚本を担当したニック・ピゾラットの小説「逃亡のガルヴェストン」を、女優のメラニー・ロランが映画化。殺し屋と孤独な少女の逃避行を描く。『SUPER 8/スーパーエイト』などのエル・ファニングと『最後の追跡』などのベン・フォスターが主演を務めるほか、『アリーケの詩(うた)』などのアデペロ・オデュイエ、『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』などのボー・ブリッジスらが共演」シネマトゥデイ

 

私はメラニー・ロランさんが出てる映画で“アタリ”に出会ったことがありません。

 

 

独特の雰囲気があるので、好きなかたは好きなのでしょうが・・・。

 

 

この女優さんを好む監督の作風が“肌に合わない”のかもしれません(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり

ジョン・トラボルタとモーガン・フリーマンが初共演 ◆ 「ポイズンローズ」



「元アメフトスター選手で凄腕の探偵カーソン・フィリップスは、昔の恋人ジェインから、彼女の娘ベッキーを救ってほしいと頼まれる。夫を殺害した容疑を晴らしてほしいという依頼だった。しかし調査を開始したその日から、カーソンは何者かに命を狙われることになる。捜査の進展とともに、幾人かの死者が現れ、事件の中心に、ある犯罪組織の一味が浮かび上がる・・・」Oricon

 

ジョン・トラボルタ出演作品は“当たり”が多いのですが、これは例外。

 

酷い(笑)。

 

セリフも稚拙で、目も当てられません。

 

 

時間の無駄でした。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2019年 アメリカ / イタリア 日本語吹替あり

第71回カンヌ国際映画祭グランプリ ◆ 「ブラック・クランズマン」



「『ドゥ・ザ・ライト・シング』などのスパイク・リーがメガホンを取り、第71回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した実録ドラマ。1970年代末のアメリカを舞台に、2人の刑事が過激な団体で潜入捜査する。ドラマシリーズ「Ballers/ボウラーズ」などのジョン・デヴィッド・ワシントン、『ハングリー・ハーツ』などのアダム・ドライヴァーのほか、ローラ・ハリアートファー・グレイスアレック・ボールドウィンらが出演するシネマトゥデイ

 

さすがスパイク・リーってところでしょうか。

 

黒人が正体を隠して白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)に入会するという、奇想天外なストーリー。しかも実話だというのだから驚きです。

 

 

 

最後まで飽きさせません。楽しめました。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり

バーグ監督とウォールバーグのタッグ4作目 ◆ 「マイル22」



「『バーニング・オーシャン』などのピーター・バーグ監督マーク・ウォールバーグが再び組んだアクション。ある秘密を知る男を護衛する特殊部隊が、武装勢力に挑む。『ザ・レイド』シリーズなどのイコ・ウワイス、ドラマシリーズ『ウォーキング・デッド』などのローレン・コーハンらが出演。ドラマシリーズ『FRINGE/フリンジ』などのグレアム・ローランドが原案と製作総指揮を務める」シネマトゥデイ

 

マーク・ウォールバーグ演ずる主人公は、何かあったらすぐに沸騰するキレキャラ。

 

幼少のころから精神的に問題があり気持ちのコントロールができなくなると、手首にはめた輪ゴムを“パチン”。

 

それでも怒りを押せえられません(笑)。

 

 

かたや“秘密を知る男”の方も、親指で人差し指、中指、薬指、小指を順番にタッチするという方法(本人は瞑想だと言っていました)で気持ちを落ち着かせます。

 

 

そういうディティール描写は、なかなか味わい深いなと・・・。

 

 

続編を匂わすエンディングでしたが、さてどうなのでしょう?

 

私は観たいです。

 

 

 

ちなみにバーグ監督とウォールバーグがタッグを組むのは、「ローン・サバイバー」「バーニング・オーシャン」「パトリオット・デイ」に続いて4作目とか。

 

監督はかなり、マーク・ウォールバーグがお気に入りなんですね。

 

 

あっそれとウォールバーグが出ている映画で、大ハズレに出会ったことがありません。そういって意味では稀有な役者さんかと思います。

 

 

 

おススメです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり

相変わらずドウェイン・ジョンソン主演作品は外しません ◆ 「ランペイジ 巨獣大乱闘」



「ある遺伝子実験の失敗からゴリラやオオカミなどの動物が巨大化し、所構わず暴れだす。動物たちは、破壊活動を続けながら北米大陸を横断し、高層ビルが林立する街で大乱闘を繰り広げる。人々が逃げ惑う中、軍隊が出動し銃やミサイルで攻撃するが巨獣たちの暴走を抑えることはできず・・・」シネマトゥデイ

 

邦題の「巨獣大乱闘」でかなり損をしています。(ちなみにランページ(英: rampage)は「暴れまわること」らしいです)

 

展開は至極真っ当な“エンターテイメント”。

 

 

相変わらずドウェイン・ジョンソン主演作品は外しません。

 

 

そこそこおススメです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり

B級映画のニオイがするものの・・・ ◆ 「アタック・ザ・ブロック」



「イギリス・ロンドンの公共団地を襲撃したエイリアンと団地の不良少年たちがバトルを繰り広げるSFコメディー。『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のエドガー・ライトが製作総指揮を務め、コメディアン出身のジョー・コーニッシュが初メガホンを取る・・・」シネマトゥデイ

 

B級映画のニオイがするものの、作品としてはまとまっています。

 

コメディですが、最後には伝えたいことが盛り込まれているという・・・。

 

 

気負わずに軽い気持ちでみていただくと、少なくとも“時間損した”ってことはないと思います。いやあるかな(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2011年 イギリス 日本語吹替なし

『ドラゴン・タトゥーの女』の続編 ◆ 「蜘蛛の巣を払う女」



「ベストセラー小説『ミレニアム』シリーズの第1部を映画化した『ドラゴン・タトゥーの女』のヒロイン・リスベットの過去を解き明かすミステリー。『ドント・ブリーズ』などのフェデ・アルバレスを監督に迎え、前作の監督だったデヴィッド・フィンチャーが製作総指揮に回った。リスベットを演じるのは『ミスティック・アイズ』などのクレア・フォイシルヴィア・フークス、スヴェリル・グドナソンらが共演」シネマトゥデイ

 

スキがないです。

 

最初から最後まで楽しめました。

 

 

劇中、父を殺された少年の、父について訊かれたときの返事が印象深かったので記しておきます。

 

 

少年「もう、思い出さないほうがいいのかも・・・」

 

女「なんで?」

 

少年「過去だから。パパが言ったんだ、過去はまるでブラックホールみたいだって。近づきすぎたら引き込まれる。で、消えちゃう。僕は消えちゃいたくない」

 

 

う~ん、深い(笑)。

 

 

おススメ作品なのでした。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり

ヒットメーカー“リュック・ベッソン”製作 ◆ 「アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ」



「ヒットメーカー、リュック・ベッソン製作によるノンストップ・アクションの続編。前作から3年後のパリ、隔離された犯罪多発地区・バンリュー13を舞台に、暴走刑事ダミアンとバンリュー13で生まれ育った前科者レイトが理不尽な権力に立ち向かう。主演は『ダイ・ハード4.0』のシリル・ラファエリと『YAMAKASI ヤマカシ』のモデルにもなったダヴィッド・ベル。身体能力抜群の二人による、ワイヤーを一切使用しないアクションが見ものだ」シネマトゥデイ

 

先日紹介した「アルティメット」のシリーズ第2弾。

 

今回もアクションシーンがカッコいい。

 

 

第3弾があってもおかしくない出来ばえなのですが・・・。ないってことは何か事情があるんですかね~。リュック・ベッソンのギャラが高騰してるとか・・・(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

laozi.hatenablog.com

 

 

 

2009年 フランス 日本語吹替あり