このドキュメンタリー番組・・・・
「俳優座の研究生として芸能界の第一歩を踏み出してから、唯一無二の存在感を醸し出していた樹木希林。日本を代表する女優でありながら、いつも自然体。そんな樹木希林の生涯は波乱万丈な75年だった。また、女優としての一面だけでなく、ドラマティックだっ…
「指揮官の一木清直大佐は、無謀な突撃作戦にこだわり、部下の命を奪ったとして非難を浴びてきた。果たしてそれは真実なのか?今回、アメリカで膨大な戦闘記録を発見。一木支隊の知られざる激闘の実態をドローンによる地形調査を交えて、高精細な三次元のCG…
「古代からその有用性が知られているアヘン。鎮痛効果で重宝される一方、中毒性の強さからさまざまな問題も引き起こしてきた。そんなアヘンが現代社会にもたらした諸問題を追求。製薬会社と医師の癒着や、依存性が生んだ死者増加の危機などを解説する」U-NEX…
「11月2日、科学誌ネイチャーは、エジプト・大ピラミッドで歴史的な大発見があったとの論文を掲載。なんとその内部に、未知の巨大空間が見つかったのだ。全長約30メートル、容積は200人乗りのジェット機に匹敵する驚異の大空間。しかもその内部は、四千五百…
「2018年、アメリカの薬物中毒による死亡者は7万人超。中でも、ケンジントンには大量のヘロインが流出入し、街には薬物中毒者があふれている。街を何とか救済できる方法はないのか?専門家たちによる実態調査から悲しきさまざまなドラマが見えてくる」U-NEXT…
「若きトレーナーたちを一度太らせ、肥満に悩む人々の思いを体感させた上で、真の指導者を目指す。結婚式を前に、昔の引き締まった体を取り戻したいという顧客に寄り添えるトレーナーになるため、自ら4カ月で大幅に増量。さらに4カ月で健康的な体を目指す」U…
「ナチスの極悪人といえば、誰もがヒトラーの名を思い浮かべるだろう。だがヒトラーも1人で悪行を行った訳ではない。ヒトラーの陰には、彼のアイデアを支える膨大な悪人のネットワークがあった。彼らは一体どのような人物なのか。その実態をひも解いていく」…
「ヒトラーの狂気は、側近たちの手によって現実となった。全メディアを支配し、プロパガンダ国家を作り上げた宣伝大臣ゲッベルス。純血主義に基づく冷酷無比の計画によってホロコーストを実行した親衛隊長官ヒムラー。ひとりひとりは、ごく普通の人間たちだ…
「第一次世界大戦の兵士の体に乗って、世界中に広がり、4千万を超える死者を出した『スペインかぜ』。5千万を越す労働者が職を失い自由主義経済に富の再分配を迫る転機となった『世界恐慌』。米ソの現場の軍人が核弾頭発射命令を拒否し、全面核戦争が回避…
「太平洋戦争末期に登場し明瞭な写真は1枚のみ、という幻の空母『信濃』。もともと、大和・武蔵に次ぐ3番目の巨大戦艦として建造途中、急きょ、航空母艦に改造された艦だ。大和ゆずりの強固な防御力で、『不沈空母』として期待された信濃。しかし最初の航海…
「27年ぶりに『無冠』となった羽生善治九段。通算獲得タイトル100期という前人未踏の記録を目前にして、3回連続タイトル戦で敗北を喫した。平成元年の初タイトルから、数々の記録を打ち立ててきた羽生だが近年は若手棋士に苦しめられている。彼らは、AI・人…
「100人に1人に近い割合で『自閉症スペクトラム障害』と認定されているアメリカの子供たち。自閉症専門学校での取り組みに密着し、彼らの暮らしぶりに迫る」シネマトゥデイ “神は私に何かを学ばせるために、自閉症の子供を授けた”という、自閉症の息子をもつ…
「厳しい規則によって管理される性犯罪者にルイ・セローが密着。日本とは異なるシステムで縛られる性犯罪者の姿を通して、アメリカ社会の持つ性犯罪への意識を感じられる」U-NEXT これは偏見かもしれませんが、仮釈放中の性犯罪者のインタビューに答える姿が…
「地球上の生物が生きるための糧となっている土の不思議を解明するため、ガーデンデザイナー、クリス・ビアードショーが調査に乗り出す。奇妙だが大きな役割を担う生命体が生息する、複雑に入り組んだミクロの世界を、専門家の顕微鏡写真で明らかにしていく…
「退職者が多く移り住むアリゾナ州フェニックス。ゆとりの余生を過ごしているイメージだった彼らだが、実際は多くの人が認知症を抱えていた。老人ホームで暮らすある男性は結婚していることを忘れ、ホーム内で複数の女性と交際。若年性痴呆症の40代女性は、…
「50年前と比べると現代の人々の平均睡眠時間は2時間減っており、イギリスの70%の人々が睡眠不足だと感じている。睡眠が不足すると、人間にどのような影響が現れるか検証し、また、いびき、不眠症などの問題を抱える方に、睡眠の専門家たちがアドバイスする…
「2013年のノーベル平和賞の候補者として注目されたパキスタン人女性、マララ・ユスフザイさん。女性が教育を受ける権利を訴えたことで、タリバンによる銃撃を受け、重傷を負った。マララが訴えたかった現状とは何だったのか?パキスタンで少女時代を過ごし…
「第二次世界大戦当時、イギリスは精度の高いナチスの暗号解読に心血を注いでいた。特に貢献したのは、数学者のビル・タットと、エンジニアのトミー・フラワーズだ。彼らにスポットを当て、英独で繰り広げられた知られざる情報戦の内幕に迫っていく」U-NEXT …
「1990年、セガは世界の一大ゲーム会社・任天堂に立ち向かうべきチームを立ち上げた。米国におけるセガと任天堂の家庭用ゲーム機を巡る覇権戦争は『アメリカ資本の企業vs日本で基盤を築いてきた企業』、『ソニックvsマリオ』の戦いでもあった。当時の懐かし…
「中東から多くの難民船がたどり着くギリシャの島からオーストリアまで、およそ2千キロを難民とともに移動して流入ルートを取材。難民の現状を伝えるBBCの最新リポート。 リポーターがまず訪ねたのはギリシャのコス島。海岸に無数の救命胴衣が捨てられている…
「サンフランシスコにあるサンクエンティン刑務所。ここは全米で最も凶悪な犯罪者たちが収容されている。刑務所には大きな人種の壁があり、それぞれの人種でギャング団を作り、自らの安全を確保していた。ルイは、彼らが犯罪に至った背景などに迫っていく」U…
「エボラ熱はどこから来て、どうやって広がったのか。命がけで感染を食い止めようとする現地医療スタッフの取り組み、ウィルス発見の経緯、治療薬開発の現状などを伝える。 エボラ出血熱はどこからきたのか?大規模感染はどのように広がっていったのか?西ア…
「2013に年放送した『兄はイスラム原理主義者になった』の続編。イスラム教に改宗し、イギリス社会にも家族にも背を向けた兄を追いかける弟ロブ。久しぶりに再会した兄は弟を拒絶したことを詫び、理解し合えるようになりたいと話す。 しかし、和解の希望が見…
「イランの核開発をめぐって、イスラエルや欧米との間で起きた40年に及ぶ論争を振り返り、問題の根幹が何かを見ていく。イランの原子力開発が始まったパーレビ国王の時代、アメリカはイランがソビエト共産主義政権と結びつきを持つことを恐れ、『原子力の平…
「アラスカの森林の奥深くで霊長類の目撃情報が寄せられている。だが専門家によれば、アラスカの地にはサルが生息したことがないという。巨大化したサルのような動物が目撃され、木々の間から鳴き声が聞こえるという。それはこの地で昔から言い伝えられる邪…
「人生に必要なのは、日々を生き抜くための『金言』とほんのちょっぴりの『毒』。愛猫まると鎌倉の自然豊かな私邸で暮らす解剖学者・養老孟司の日々を追う」NHK 濃密な29分です。 養老先生のファンじゃなくても、観て損なしかと・・・。 「身体を見てる限り…
「2016年米大統領選をほうふつさせるメッセージを残していたノストラダムス。“女王”と呼ばれる“男っぽい女”と“金髪の人”と呼ばれる“恥知らずで大胆な攻撃者”による戦いについて言及していた。選挙後の“大きな災いの始まり”の予言についても解説する」ヒスト…
「日本人の5人に1人が抱えるとされるヒザの関節痛。整形外科医・杉本和隆は、人工関節の移植手術のエキスパート。全国屈指の手術件数を誇り、日本人に合わせた人工関節の開発にも携わってきた。だが、術後の患者に原因不明の骨折が発覚。再手術に挑む杉本を…
「日米両国の歴史を変えた真珠湾攻撃。開戦に至った経緯や運命の日の様子、そして、戦後どのように語り継がれてきたのか。これまで日米どちらかの一方的な検証・解釈で語られがちだった真珠湾攻撃を、双方から複眼的に見つめ直しました。両国の真珠湾体験者…
「東日本大震災をも上回る被害が想定される最大マグニチュード9.1の『南海トラフ巨大地震』。最新研究によって、そのXデーの到来が切迫している可能性が明らかになった。海底のはるか下で不気味な現象が起きていることが発見されたのだ。国は巨大地震の危険…