このドキュメンタリー番組・・・・
「70年にわたり日本政治を見続けた読売新聞グループのトップ・渡辺恒雄氏への独占インタビュー。後編の『平成編』は、渡辺氏の証言から平成という時代の実像に迫る。 読売新聞グループのトップ、渡辺恒雄氏への独占インタビュー番組の第二弾。『平成編』とな…
「史上最悪の戦争である第二次世界大戦。戦後70年が経過し、世界各国で戦争体験は風化を続けている。戦争を何とか後世へ伝え、あの悲惨な出来事を繰り返すまいという思いは、日本だけでなく、世界の共通の願いである。 このような中、記録映像をもう一度丹念…
「太平洋戦争を間近に控えた1940年(昭和15年)から終戦後の1951年(昭和26年)まで、戦争完遂の目的の中で国策映画として上映されていた「日本ニュース」。 歴代の首相を切り口として、膨大なニュース映像の中からテーマにあったニュースを集め、昭和史研究…
「『今最も予約が取りにくい』とされるカリスマに密着。泥を舐め続けた失敗だらけの過去から人生初の海外進出まで、その活動を追う」キネマ旬報社 髙木琢也さんの抑圧された部分が、仕事へのエンジンなのだな~って感じました。 ま~社会での成功と、心の平…
「燃え広がる街の中で『関東大震災』を映した貴重なフィルム、『東京大空襲』を生き延びた人々の安堵の表情を映した進駐軍の高画質フィルム。新たに見つかった映像には二度の壊滅から立ち上がろうとする人々の表情が生々しく記録されていた。『日本資本主義…
「たぐいまれな才能で一気にスターダムに上り詰めた19歳の少年は、常に不安を抱え、環境の変化についていけず苦しみながらも、立ち止まっては不安に押しつぶされるという恐怖から走り続けていた。そんなジュース・ワールドが音楽に向きあっていた日々を追う…
「50歳で亡くなったアール・“DMX”・シモンズ。脱税の罪で服役後、音楽業界でのキャリアを再構築しようと努力した彼の姿を捉える。監督はクリストファー・フライアーソン」 「デビュー作『イッツ・ダーク&ヘル・イズ・ホット』から5作連続全米アルバムチャー…
「第三帝国の成り立ちから最終的な崩壊まで、国家支援による薬物使用の起源、影響、そして永続的な作用について探究する。番組では未公開の歴史的記録を含む新たな情報を初公開!ナチスが戦争遂行のため、いかに麻薬に依存していたのか…禁断の事実が今、白日…
「アニメ界の巨匠・宮崎駿をして『庵野は血を流しながら映画を作る』と言わしめる『エヴァンゲリオン』シリーズ総監督・庵野秀明。その庵野監督の制作現場に4年にわたって独占密着した『プロフェッショナル仕事の流儀』に、新たな映像やインタビューを加え…
「“ひとり電波少年”モーガン・スパーロック監督、新たなるプロジェクト始動!2004年に公開され、大ヒットを記録した『スーパーサイズ・ミー』。監督自身が実験台となり、1ヶ月間ファーストフードの商品を食べ続ける異色ドキュメンタリーは、世界中で大ヒット…
「藤子・F・不二雄こと藤本弘。国民的な漫画『ドラえもん』を残した、“伝説のプロフェッショナル”。運動が苦手で「いじめられっ子」だった幼少時代、漫画の神様と言われる手塚治をもうならせた才能。売れっ子漫画家になっても、その日常は規則正しく、淡々と…
「ギリシャ神話の世界を描いたタペストリー。中国・明朝の宮廷を飾った龍の織物。インド・ムガル帝国時代の刺繍。大航海時代、世界の王侯貴族の手から手へと渡りながら、長い旅を経て日本に伝わったタペストリー・・・。祇園祭を彩る数々の至宝に秘められた…
「東京に人を全く寄せ付けない秘境『ロストワールド』がある。周囲から隔絶された環境で、まるでタイムカプセルのように貴重な命が守られている。 第1集の舞台は、東京都心から南1300kmに浮かぶ絶海の孤島、南硫黄島だ。海は荒れ、四方は断崖絶壁に囲…
「太平洋戦争を間近に控えた1940年(昭和15年)から終戦後の1951年(昭和26年)まで、戦争完遂の目的の中で国策映画として上映されていた「日本ニュース」。歴代の首相を切り口として、膨大なニュース映像の中からテーマにあったニュースを集め、昭和史研究…
「小児外科医・山高篤行。世界にその名がとどろく、小児外科のスペシャリストとして、また、内視鏡手術の第一人者として、教科書どおりには治療できない難病や子ども特有の疾患から1万人の子どもたちを救ってきた。『子どもの未来に責任を持つ』という医師と…
「『だるまちゃんとてんぐちゃん』『からすのパンやさん』など、500を超える作品を生み出してきた絵本作家・かこさとし。2018年3月から4月までの1か月間、90才を越えてなお意欲的に絵本を制作する姿を密着取材。これが創作の現場を取材した最後の記録となっ…
DISK1 「沢木耕太郎 アマゾン思索紀行 イゾラド ~アマゾン・『隔絶された人々』~」 (2003年3月1日放送/NHKBSハイビジョン 119分) 「ある日、南米アマゾンの密林から二人の裸の男が現れた。文明社会と接触したことのない先住民、イゾラドだ。部族名は不明、し…
(1)「欲望の奴隷からの脱出」 2020.2.25 「SNS社会の中、増幅する欲望、怨恨(えんこん)、そして分断。コミュニケーションツールとして期待を集めたデジタルメディアこそが社会を壊しているとガブリエルは指摘する。何故に人々の心をむしばんでいるのか…
「にぎやかな笑い声が響く、奈良・音羽山観音寺。ここに暮らす愉快な尼さんたち3人は、四季折々の行事や里の人々とのつながりを大切にし、『山の恵み』と『里からの贈りもの』で夢のような精進料理を作り出す。季節に寄り添いながら、自然と共に生きることを…
「読売新聞グループのトップ、渡辺恒雄氏(93)への独占インタビューが実現した。70年にわたって日本政治の実像を見つめ続けてきた渡辺氏。「昭和編」となる今回は、吉田茂政権から中曽根康弘政権に至るまで、その知られざる舞台裏が赤裸々に語られる。派閥…
「79年前、モンゴル東部の大草原で、日ソ両軍が激戦を繰り広げたノモンハン事件。ソ連軍が大量投入した近代兵器を前に、日本は2万人に及ぶ死傷者を出した。作家・司馬遼太郎が『日本人であることが嫌になった』と作品化を断念した、この戦争。情報を軽視した…
「15歳で修業を始めてから半世紀。『当代屈指の天ぷら職人』と言われる早乙女哲哉。天ぷらはシンプルな料理なだけに、現状に満足した途端に高みを目指す闘いにピリオドが打たれると言う。だからこそ早乙女は日々 刺激を求め、そして自らのひとつひとつの工程…
“超”がつくほどおススメです ◆ 「NHKスペシャル クニ子おばばと不思議の森」「今なお秘境と言われる宮崎県椎葉村。その最深部の山奥に、今も夏になると山に火を放ち焼き畑を作る『おばば』椎葉クニ子さん(87)が暮らしている。 焼き畑と言っても南米や東南…
「最強の戦闘機として、ベールに包まれてきた『ゼロ戦(零式艦上戦闘機)』。その実像に迫る機密資料が、三菱重工の元設計副主任・曽根嘉年の遺品の中にあった。業務日誌や設計メモ、海軍との交渉議事録など17冊。そこには、防御力の欠如、急降下能力の不…
「空前の猫ブーム、まさに『猫も杓子も』猫という時代に、『もの書く人々』は猫に何を見るのか?『もの書く人のかたわらにはいつも猫がいた。』」NHK 夏目漱石、谷崎潤一郎、幸田文、三島由紀夫など愛猫家の作家は今も昔も数知れずってことらしいです。 ほん…
「プロレス人気が止まらない。数年前まで空席が目立った会場はどこも満席。棚橋弘至、オカダ・カズチカなど、V字回復の原動力となった看板選手に歓声が沸く。だが、いまファンから最も熱烈に支持されるのは、内藤哲也。反則、挑発…。何でもありの「制御不能…
「料理本の発行部数2200万部。圧倒的な人気を誇る料理家・栗原はるみ。その秘密は『100人が作ったら100人がおいしく作れる』緻密なレシピ作りにあった。グラタン、チャーハン、リンゴのデザートなど料理も満載。笑顔あふれるキッチンとその陰にある闘いの記…
「“リハビリは、人生の再出発” 脳卒中のリハビリのエキスパート、酒向正春。脳の画像分析を武器に、できるだけ早い段階から積極的に患者の体を動かし、失われた機能の回復をはかる“攻め”のリハビリテーションを実践する。しかしその現実は、決してなまやさし…
「現役最年長のプロ野球選手・山本昌48歳。入団当初全く注目されなかった18歳は、熾烈(しれつ)な競争の世界を30年、生き抜いてきた。41歳でノーヒットノーラン。42歳で200勝。入団から4年、一度も勝てず自信を持てなかった山本が、ここまで現役として球界の…
「精神科医の斎藤茂太さんは、150冊以上の手帳を残している記録魔でもありました。この手帳によく登場するのが妻・美智子さんの発する『ミチコ語録』。茂太さんは、美智子さんからの『お小言集』とも言うべき記録を書き留めるたび、妻の思いやりと自分のいた…