おっ! なかなかためになる本

「『喜び』と『怖れ』の法則」恒吉彩矢子著

この著者は「引き寄せ」系のちょっとスピリチュアルな人です。それが私には気になりますが、それを差し引いても結構いい言葉を記しているので紹介します。 すべてのポジティブな感情は、「得た喜び」からきています。「感謝」は、何かをしてもらったから。「…

「自信の秘密50」リチャード・ニュージェント著

自信を感じる方法が数多く紹介されています。 1つの方法を理論立て詳しく説くというスタンスの本ではなく、古今東西に関わりなく「自己啓発本」に書かれていることが“ダイジェスト”のようにまとまっているという印象です。 新鮮さはありませんが、表現の仕方…

「『やる気はあるのに動けない』そんな自分を操るコツ」

最近、このテーマの本がたくさん出版されています。 私も含めて、“先延ばしグセ”を気にしているヒトが多いのでしょうね。 著者はプロスポーツ選手をコーチしているというメンタルカウンセラー児玉光雄さん。 〇行動は感情を支配する ×感情が行動を支配する …

「無理の構造」

表紙には「この世の中の理不尽さを可視化する」とあります。 著者はビジネスコンサルタントであり、著述家でもある“細谷功”さん。 私はこのかたの本を読むのはこれが初めてなのですが面白かったです。 さすが東大工学部卒だけあって、話の展開はとてもアカデ…

「毎朝1分で人生は変わる」

タイトルは非常に安っぽい掃いて捨てるほどある“自己啓発本”のようですが、シンプルで非常にためになりました。 この手の本は心理的なアプローチで脳の仕組みに重きを置いたものと、こうすればうまくいくという風に実践の説明にページを割いたものがあると思…

「そのお金のムダづかい、やめられます」

「脳の専門家が教える『お金が貯まる』脳科学」という謳い文句です。 内容は心理学的なアプローチなので、この手の本を複数読まれたことのあるかたには、ちょっと期待外れかもしれませんが、復習はもってこいかも・・・。 売る方は「人間心理」熟知した上で…

「『すぐやる脳』のつくり方」

テレビや執筆で大活躍の茂木健一郎さん。 私がこの人の書いた本を読むのは今回が初めてです。 今まで手が伸びなかった理由は、茂木さんのテレビでの発言が同じく“脳科学者”の養老孟司さんに比べてなんとなく薄っぺらい印象だったからです。 本を読んだ感想は…

「アドラー365日の言葉」

「嫌われる勇気」で一躍有名になったオーストリア出身の精神科医・心理学者アルフレッド・アドラーの言葉を、1日1文+著者「津田太愚」さんの解説という形で紹介した本です。 合計365個の言葉はどれも素晴らしいのですが、今回は私の独断で27個、厳選させて…

「行動科学セルフマネジメント」

人生は「今日の行動」の集積 著者は行動科学マネジメントの専門家として、たくさんの本を残されている石田淳さん。 本屋さんに行けば、この方の本はたくさん並んでいます。でも“売れ筋”を狙っていて中身が薄そうな印象を持っていたので今までちゃんと読んだ…

「『めんどくさい』がなくなる本」

著者は行動心理コンサルタントという肩書の“鶴田豊和”さん。 amazonのレビューは芳しくありませんが、わたしはかなりいいと思いました。 「先延ばし」系の本はたくさん読んでいるのですが、新たな気づきをたくさん与えてくれたので大満足です。 もちろんすで…

「『潜在意識』を変えれば、すべてうまくいく」

「意志の力を使った従来の自己啓発の97%は失敗する!」 私はいわゆる「引き寄せの法則」には懐疑的なので、この謳い文句につられました。 ■自分には価値がないと思う ■目標をたてて頑張っているのにうまくいかない ■イライラや不安がある ■一度うまくいったも…

「自己催眠・心を変える技術」

なにやら怪しげなタイトルの本ですが、内容は極めてまともです。 “自己催眠”の本ですから、もちろん話の主題は“潜在意識”。 よく言われる“引き寄せの法則”的なものは、現実と願望の葛藤で苦しむことになるので、かえってよくないという趣旨の話が印象的でし…

「もう迷わなくなる最良の選択 」

サブタイトルは 「人生を後悔しない決断思考の磨き方」 スリランカ上座部仏教長老 アルボムッレ・スマナサーラさんの本です。 坊主というのは困っている人のために 少しでも役に立たなければならない立場 ですから・・・。 という一文でスタート。 誰もが経…

「劣等感という妄想」

「考える前に動く習慣」 「あなたの人生から『めんどくさい』が消える本」 と同じく枡野俊明さんの著作です。 全編“劣等感”の説明という 感じではなく、禅語を紹介しながら 生きていくヒントを与えてくれる そんな内容です。 またまたグッときた一文を 備忘…

「あなたの人生から『めんどくさい』が消える本」

住職、庭園デザイナー、大学教授と いくつもの顔をもつ枡野俊明さんの 最新刊です。 以前読んだ「考える前に動く習慣」が ためになったのでついつい購入。 第一章 世の中は「めんどくさい」ことが あふれている 第二章 「めんどくさい」の正体 第三章 「めん…

「遅読家のための読書術」

「『その1冊』を選んだのは 『その1行』に出会うため」 著者の印南敦史さんの言葉を 借りるなら、まさにこの1行に出合う ために、この1冊があったというのが 読後の感想です。 いくら“熟読”しても時間が経てば ほとんど覚えていないというなら はじめから、…

「あなたの脳のしつけ方」

立読みで気になる箇所があったのと アマゾンでのレビューもすこぶる 良かったので、ポンパレモールで 貯まっていたポイントを使って購入 しました。 著者は脳科学者の中野信子 さん。 参考になった内容は ○脳は新しいことを始めるのに すごくエネルギーを使…

「東大ドクター流やる気と集中力を引き出す技術 」

さすがお医者さんが書いた本だけに よくある“自己啓発”系の本とは 一味違いました。 前半は「先延ばし」対策として プロジェクトをタスクに分ける 例えば「英語を話せるようになる」 なら、参考書を買うとか 英会話スクルールに入会するとか 具体的な行動目…

「一瞬で恐怖を消す技術」

アマゾンでは辛口のレビューも多い本です。 たしかに少し説明不足で 「セミナーに出ればもっとわかるのか?」 と思わせる構成ではあると思います。 でも私には学びがりました。 ひとつは「恐怖」を分解して、どこを 怖れているのかはっきりさせるという 方法…

「ケトジェニックダイエット」

斎藤糧三というお医者さんが 書いた本です。 賛否両論ある糖質制限ですが 理屈的には納得できました。 内容をまとめると 人類の歴史で農耕を始めたのは 最近のことなので、炭水化物を摂らない ほうが人間にとって自然。 必須アミノ酸・必須脂肪酸はあるが 必…

「めんどくさがる自分を動かす技術」

タイトル通り、意志力に頼らず 行動をマネジメントする方法が書かれて います。 目標達成に必要な「不足行動」を増やす 目標達成を邪魔する「過剰行動」を減らす にのっとって50個のコツが紹介されていて 非常に分かりやすかったです。 その内容はデスクの環…

「F○CK IT 『思い込み』をぶち壊せ!」

サブタイトルが 「人生が劇的に軽くなるひと言」。 そういう内容です(笑)。 不適切用語ということではじかれるので 伏字にしていますが、ここでいう 「F○CK IT」とは「知ったことか!」 「だから何?」「もうええわ!」的な 意味で使われています。 常識や既…

「最後までやりきる力」

「やろうと思ったことは自動的に できるという自信があってもそれは 大きな間違いである」 やる気だけでものごとを達成できる のは100万人に1人しかいない。 やる気があるのに実行できないのは 普通のことなのだ、という前提で 本書はスタートしています。 …

「怖れを手ばなすと、あらゆる悩みから自由になる」

AMAZONで高評価だったので 著者の大鶴和江さんのことは知りません でしたが、読んでみました。 結論から言うと、非常に気持ちが 楽になりました。 お医者さんや大学の先生が書かれた本の ようなアカデミックさはないので 理詰めだとツッコミどころが あるか…

「もったいない人が人生を変える3つの法則」

副題は 「明日も、今のままの自分でいいのか?」 いわゆる自己啓発本です。 3つの法則とは 1.「自分を責めない私」になれば人生が 好転する! 2.「決められない私」をきっぱり卒業する 方法 3.「目立つことを楽しめる私」を 育てよう! 目新しい内容はありま…

「すぐやる技術」

重い腰を上げるには 十分すぎる内容です。 著者は 『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』 『平常心のコツ』 『自分を信じる人がいちばん強い』など 悩める人を元気づける書籍をたくさん出版 されている植西聡さん。 よく耳にすることも含めて 肝に銘じ…

「人は心理学で永遠に幸せになれる」

著者は臨床心理士の 松村奈美さん。 この本が処女作のようです。 ためになる箇所が多かったので またまた備忘録として、書き出しました。 現代まで生き残ってきた人間は “ちゃんと不安を感じられる能力 を持っている種族だけ” ウツの感情とは “今までのやり…

「考える前に動く習慣」

これほど読み終わってから 実生活で役に立つ本は珍しいです。 著者は2006年にニューズウィークで 「世界が尊敬する日本人100人」にも 選ばれた、僧侶で大学教授、庭園デザイナーの 枡野俊明さん。 余談になりますが 「としあき」と読まず「しゅんみょう」と …

「錯覚の法則」

人生は脳にだまされるか 脳をだますかにかかっている。 成功は脳をだました人に訪れ 失敗は脳にだまされた人に訪れる。 この一文で始まるのが 「錯覚の法則」という本です。 著者はアスリートのメンタルトレーニング などをしてこられた西田文郎さんです。 …

「困ったココロ」

著者はさくら剛という人で 心理学の専門家ではないのですが 九州保険福祉大学・准教授 臨床心理士の田中陽子さんを監修につけて 面白おかしく「心理学」を解説しよう という試みのエッセイです。 見返し部分には 自分の弱い心と向き合うために。 他人の強い…